科学研究費助成事業(科研費)
Grants-in-Aid for Scientific Research公募情報
令和7(2025)年度国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)の公募について
このことについて、「科学研究費助成事業-科研費-公募要領(国際共同研究加速基金(国際共同研究強化))」により公募します。
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)は、科研費(「基盤研究」、「若手研究」又は「特別研究員奨励費」)採択者が現在実施している研究計画について、国際共同研究を行うことでその研究計画を格段に発展させ、優れた研究成果をあげることを目的とするものです。その結果、国際的に活躍できる、独立した研究者の養成にも資することを目指しています。
※本種目は平成30(2018)年度から令和4(2022)年度まで「国際共同研究強化(A)」として公募してきましたが、令和5(2023)年度公募から「国際共同研究強化」に種目名を変更しました。
※本種目は平成30(2018)年度から令和4(2022)年度まで「国際共同研究強化(A)」として公募してきましたが、令和5(2023)年度公募から「国際共同研究強化」に種目名を変更しました。
応募にあたっては、研究計画調書の作成を行う前に、必ずe-Radにて研究者情報登録の確認を行ってください。なお、詳細は、公募要領の22頁に記載しておりますので、併せてご確認ください。(Ⅲ.応募する方へ 1.応募の前に行うべきこと (2)研究者情報登録の確認(e-Rad)参照)
e-Rad(府省共通研究開発管理システム)ホームページへリンク
e-Rad(府省共通研究開発管理システム)ホームページへリンク
令和7(2025)年7月14日(月)~9月17日(水)午後4時30分(厳守)
※科研費電子申請システムは、7月22日(火)から利用することができます。
※科研費電子申請システムは、7月22日(火)から利用することができます。
令和7(2025)年9月17日(水)午後4時30分(厳守)
※上記期限までに本会電子申請システムにより送信すること。
※上記期限までに本会電子申請システムにより送信すること。
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)の公募において、よくある質問及び回答につきまして、以下FAQにまとめておりますので、研究計画調書の作成に当たっては、こちらも併せてご参照ください。
公募要領
研究計画調書
研究計画調書の構成イメージ
添付ファイル項目:電子申請システムからは作成されませんので、「2.研究計画調書(添付ファイル項目)」の様式を利用し、作成してください。
1. 研究計画調書(Web入力項目)
研究計画調書(Web入力項目;研究課題情報、研究経費とその必要性、研究費の応募・受入等の状況)については、研究代表者が科研費電子申請システムによりWeb上で入力してください。
研究計画調書(Web入力項目)の作成・入力要領
FY2025 Procedures for Preparing and Entering Application Information (to be entered in the Website)
(Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research)) (English version will be uploaded soon.)
2. 研究計画調書(添付ファイル項目)
研究計画調書(PDFファイル)の中間部分に当たります。
添付ファイル項目は電子申請システムからは作成されませんので、以下の様式を利用し作成してください。
電子申請システム上に添付する際は、記入済みのファイルを、「研究計画調書管理」画面の「添付ファイル項目」の「S-61」の欄にアップロードしてください。
添付ファイル項目は電子申請システムからは作成されませんので、以下の様式を利用し作成してください。
電子申請システム上に添付する際は、記入済みのファイルを、「研究計画調書管理」画面の「添付ファイル項目」の「S-61」の欄にアップロードしてください。
S-61 (様式 Form)
研究計画調書(LaTeX形式)
LaTeX形式の研究計画調書(添付ファイル項目)については、下記のページをご覧ください。なお、利用に当たっては、リンク先に示されている動作環境や使い方のマニュアルをよくご確認ください。
日本学術振興会では科研費LaTeXにおいて作成された添付ファイル項目をアップロードすることで研究計画調書が自動生成されることは確認しておりますが、科研費LaTeXの動作確認を詳細に行う環境がないため、文字化けが発生しないなどの細部にわたる動作を保証するものではありません。
科研費LaTeXを使用される際は、各応募者の責任においてご使用いただくとともに、自動生成され、PDFファイルに変換された研究計画調書の内容に不備がないか必ず確認をした上で、提出(送信)をしてください。
科研費LaTeXを使用される際は、各応募者の責任においてご使用いただくとともに、自動生成され、PDFファイルに変換された研究計画調書の内容に不備がないか必ず確認をした上で、提出(送信)をしてください。
※研究者の方は所属研究機関を通してお問い合わせください。
(公募・審査に関すること)
独立行政法人日本学術振興会 研究事業部
研究助成第三課 国際科学研究費係
03-3263-4927
kksi-kaken*jsps.go.jp
※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。
(海外からのお問い合わせはできる限りメールにてお願いします。)
(科研費電子申請システムの利用に関すること)
コールセンター(土日休日を除く9:30~17:30)
0120-556-739(フリーダイヤル)
(公募・審査に関すること)
独立行政法人日本学術振興会 研究事業部
研究助成第三課 国際科学研究費係
03-3263-4927
kksi-kaken*jsps.go.jp
※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。
(海外からのお問い合わせはできる限りメールにてお願いします。)
(科研費電子申請システムの利用に関すること)
コールセンター(土日休日を除く9:30~17:30)
0120-556-739(フリーダイヤル)