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独立行政法人 日本学術振興会
研究事業部 研究助成企画課、研究助成第一課、研究助成第二課、研究助成第三課、
研究事業課
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令和4(2022)年度の公募は終了しました。本公募に関する情報は参考として掲載しています。 |
国際共同研究加速基金(帰国発展研究)は、海外の研究機関等において、優れた研究実績を有する独立した研究者が、日本に帰国後すぐに研究を開始できるよう、研究費を支援するものです。 当該研究者が日本を主たる拠点として研究を実施することにより、当該研究者を通じた外国人研究者との連携等による日本の研究活動の活性化に資するとともに、帰国直後の研究費支援があることで若手研究者の海外挑戦の後押しにつながることも期待しています。 |
令和4(2022)年9月5日(月)午後4時30分(厳守)
※上記期限までに研究代表者が帰国発展研究専用の電子申請システムにより送信すること。
※電子申請システムは7月6日(水)から利用可能となる予定です。
Ⅰ 公募要領(国際共同研究加速基金(帰国発展研究)) |
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Ⅱ 研究者が作成する様式 |
1.研究計画調書(Web入力項目)
研究計画調書(PDFファイル)の前半部分(「審査区分(系の区分)」「研究代表者氏名」等)及び後半部分(「研究経費とその必要性」)については、研究代表者が帰国発展研究専用の電子申請システムによりWeb上で入力します。
応募者が帰国発展研究専用の電子申請システムで行う手続については、こちらを参照ください。(帰国発展研究専用の電子申請システムのページ)
研究計画調書 | |||
web入力項目(前半) | 添付ファイル項目 | Web入力項目(後半) | 【参考】研究計画調書 (全体)のイメージ |
![]() | 電子申請システムからは作成されませんので、「2.研究計画調書(添付ファイル項目)」の様式を利用し、作成してください。 |
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2.研究計画調書(添付ファイル項目)
研究計画調書(PDFファイル)の中間部分に当たります。
応募内容ファイルは電子申請システムからは作成されませんので、以下の様式を利用し作成してください。
様式番号 | 種目 | 研究計画調書作成・記入要領 | 様式 |
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S-62 | 国際共同研究加速基金(帰国発展研究) |
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LaTeX形式の研究計画調書(添付ファイル項目)については、こちらのページをご覧下さい。
なお、ご利用に当たっては、リンク先に示されている動作環境や使い方のマニュアルをよくご確認ください。
科研費LaTeXホームページ)
http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~taku/kakenhiLaTeX/
ミラーサイト
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/kakenhiLaTeX/
3.個人情報の取扱いに係る同意書
欧州経済領域(EEA)所在の方が応募する際は、EU一般データ保護規則第2016/679 号(General Data Protection Regulation:GDPR)に係る個人情報の取扱いについて同意いただく必要があります。
公募要領の「(3)電子申請システムを利用した応募」④の内容及び「個人情報の取扱いに関する同意書」の内容を確認し、同意書に署名した上で必ずPDF化し電子申請システムにアップロードしてください。
※応募時点で欧州経済領域(EEA)以外の地域に所在している場合、同意書を提出する必要はありません。
個人情報の取扱いに係る同意書 |
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Ⅲ 公募に係るFAQ |
国際共同研究加速基金(帰国発展研究)の公募において、よくある質問及び回答につきまして、以下FAQにまとめておりますので、研究計画調書の作成に当たっては、こちらも併せてご参照ください。
FAQ |
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※ダウンロードされる方への注意事項
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※ | このページ(ダウンロード用ファイルを含む)は、各研究機関のホームページ等で科学研究費助成事業応募を目的としてコピーをし、各研究者への配布に利用していただいてかまいません。但し、以下の点にご留意ください。 | |
・ | コピーの方法等についての個別のご相談には応じかねます。 | |
・ | このページ及びダウンロード用ファイルをコピーした事により発生した障害等に対しての責任は負いかねます。 |