日本学術振興会

シンボルマーク・ロゴタイプ

日本学術振興会 シンボルマーク・ロゴタイプ

本会シンボルマークは、古来、暁を象徴するものとして知られている「長鳴鳥」(ながなきどり)を、昭和13年に東京美術学校の和田三造教授が図案化したものです。長鳴鳥は、古事記において、知恵を司る神である思金神(おもいかね)が天の石屋戸を開くため、常世(不死)の長鳴鳥を集めて鳴かせたと記されています。また、昭和天皇の御製「夢さめて我が世を思ふ暁に長鳴き鳥の聲ぞ聞こゆる」にも詠まれています。

それ以降、長く使われてきた長鳴鳥のシンボルマークについて、平成26年度に視認性にも配慮してデザインを改修し、新たにロゴタイプも制定しました。

令和6年度からは、紺瑠璃を標準色として定めました。深い紫みの青色である紺瑠璃は、深い知恵、信頼、安定、調和と協力を表しています。
研究者の自由な発想に基づく学術研究を、研究者コミュニティや関係機関とも連携しながら、いかなる時代においても安定的・継続的に支援している日本学術振興会のイメージと合致するものです。
日本学術振興会ロゴ

シンボルマーク・ロゴタイプの使用について

独立行政法人日本学術振興会(以下「学振」という。)のシンボルマーク及びロゴタイプ(以下「ロゴ」という。)の使用手順は、以下のとおりとします。  

(1)    学振の事業に採択されている方は、その事業の担当課または経営企画・広報課広報企画係にメールで申請してください。それ以外の方は経営企画・広報課広報企画係に申請をしてください。

(2)    申請に当たっては、その都度、担当者名、電話番号、メールアドレス、使用目的、使用場所、使用期間を学振にお知らせください。事業に採択されている場合は採択されている事業名もお知らせください。追って担当者より手続きをご案内します。

(3)    申請は使用開始予定日の2週間前までにしてください。

(4)    使用に当たっては、「独立行政法人日本学術振興会シンボルマーク及びロゴタイプ使用規程(ガイドライン)(PDF/14.8MB)」に準拠してください。

(5)    ウェブサイトのバナーとしてロゴを使用する場合は、「独立行政法人 日本学術振興会ウェブサイト利用条件」に準拠してください。

(6)    使用に当たっては、学振のイメージを損なうことのないようにしてください。

(7)    ロゴに係る一切の権利は、学振に帰属します。自己の商標や意匠にするなど、独占的又は営利目的の使用は認められません。

(8)    ロゴを第三者に提供しないでください。

(9)    使用に当たって、本使用手順に記載のない事項については、その都度学振まで連絡のうえ相談してください。

ご不明な点等ありましたら、下記問い合わせ先までご連絡下さい。

お問い合わせ

日本学術振興会
経営企画部経営企画・広報課
03-3263-1842
publicrelations*jsps.go.jp
※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。