特別研究員
Research Fellowship for Young Scientists申請資格・支給経費・採用期間
申請資格
在学年次 | 採用年度の4月1日現在、我が国の大学院博士課程に在学し、次のいずれかに該当する者 (外国人も含む) 1. 区分制の博士課程後期第1年次相当(在学月数12ヶ月未満)に在学する者 2. 一貫制の博士課程第3年次相当(在学月数24ヶ月以上36ヶ月未満)に在学する者 3. 後期3年の課程のみの博士課程第1年次相当(在学月数12ヶ月未満)に在学する者 4. 医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制の博士課程第2年次相当(在学月数12ヶ月以上24ヶ月未満)に在学する者 ※ 1~3 において、採用年度の4月に博士課程後期等に進学する予定の者を含む ※ 申請後、博士課程において休学をした場合は、申請資格を満たさない場合があるため留意すること。 |
採用経験者の制限 | 特別研究員(DC,PD,SPD)に採用されたことがある者は申請できない |
採用期間
3年間 |
研究奨励金
月額 200,000円(支給予定額)※ |
研究費(科学研究費助成事業)
特別研究員奨励費
※最終年度の在籍者のうち、採用期間中優れた研究成績を上げ、更なる進展が期待される者に対し、
所定の手続および本会の評価を経て、研究奨励金特別手当(月額30,000円(上限12ヶ月))を付与する場合がある。
※最終年度の在籍者のうち、採用期間中優れた研究成績を上げ、更なる進展が期待される者に対し、
所定の手続および本会の評価を経て、研究奨励金特別手当(月額30,000円(上限12ヶ月))を付与する場合がある。
申請資格
在学年次 | 採用年度の4月1日現在、我が国の大学院博士課程に在学し、次のいずれかに該当する者 (外国人も含む) 1. 区分制の博士課程後期第2年次以上の年次相当(在学月数12ヶ月以上36ヶ月未満)に在学する者 2. 一貫制の博士課程第4年次以上の年次相当(在学月数36ヶ月以上60ヶ月未満)に在学する者 3. 後期3年の課程のみの博士課程第2年次以上の年次相当(在学月数12ヶ月以上36ヶ月未満)に在学する者 4. 医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制の博士課程第3年次以上の年次相当(在学月数24ヶ月以上48ヶ月未満)に在学する者 ※ 申請後、博士課程において休学をした場合は、申請資格を満たさない場合があるため留意すること。 |
採用経験者の制限 | 特別研究員(DC,PD,SPD)に採用されたことがある者は申請できない |
採用期間
2年間
研究奨励金
月額 200,000円(支給予定額)※
研究費(科学研究費助成事業)
特別研究員奨励費
※最終年度の在籍者のうち、採用期間中優れた研究成績を上げ、更なる進展が期待される者に対し、
所定の手続および本会の評価を経て、研究奨励金特別手当(月額30,000円(上限12ヶ月))を付与する場合がある。
※最終年度の在籍者のうち、採用期間中優れた研究成績を上げ、更なる進展が期待される者に対し、
所定の手続および本会の評価を経て、研究奨励金特別手当(月額30,000円(上限12ヶ月))を付与する場合がある。
申請資格
学位 | 採用年度の4月1日現在、博士の学位を取得後5年未満の者(申請時においては、見込みでもよい)。 |
受入研究機関等の選定 | 受入研究者が在籍する機関(複数の機関に籍を置く研究者の場合は、その研究者が本来籍を置く機関)を受入研究機関とします(募集要項「受入研究機関」を参照。)。 学位取得後間もない若手研究者が全く環境の異なる状況において、ある期間流動性を持ち、自由な発想と幅広い視野を身に付けながら独創的な研究者として成長していくことは、特に新しい学問や学際領域の開拓には極めて有効かつ緊要であるため、特別研究員-PDは、博士課程での研究の単なる継続ではなく、新たな研究環境に身を置いて自らの研究者としての能力を一層伸ばす意欲を持って研究を遂行することを求めております。そのため、以下の条件を満たすことを申請資格とします。 【条件】 受入研究機関については、博士の学位を取得する予定又は博士の学位を取得した研究機関(以下「出身研究機関」という。)以外の研究機関を選定すること(以下「研究機関移動」という。)。なお、研究機関移動後の受入研究者については、出身研究機関の学籍上の研究指導者を選定することはできません。 ※同一大学内での他キャンパスへの移動は、研究機関移動の要件を満たしません。 特例措置について 出身研究機関を受入研究機関に選定する者は、特別研究員等審査会において以下のやむを得ない事由のいずれかに該当すると判定された場合のみ、研究機関移動に関する特例措置を認めます。(特例措置が認められない場合は不採用となります。)なお、特例措置が認められた場合であっても、出身研究機関の学籍上の研究指導者を受入研究者に選定することはできません。 ・身体の障がい、出産・育児等の理由により出身研究機関以外の研究機関で研究に従事することが難しい場合 ・研究目的・内容及び研究計画等から研究に従事する研究機関として出身研究機関以外の研究機関を選定することが国内の研究機関における研究の現状において、極めて困難な場合 資格審査のガイドライン及び過去の申請資格審査状況については、こちらを参照のこと。 |
国籍 | 日本国籍を持つ者、又は日本に永住を許可されている外国人 |
採用経験者の制限 | 特別研究員に採用されたことがある者は、「特別研究員採用経験者の申請資格」も満たす必要がある。詳細は募集要項を参照すること |
採用期間
3年間 |
研究奨励金
月額 362,000円(支給予定額)※
研究費(科学研究費助成事業)
特別研究員奨励費
※「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」により受入研究機関に雇用される者を除く
申請資格
学位 | 採用年度の4月1日現在、博士の学位を取得している者(申請時においては、見込みでもよい)。 |
研究中断 | 次のいずれかに該当する者。 1. 2024年4月1日時点で小学生以下の子を養育しており、その子の出産・育児のため、2011年10月1日から2024年3月31日の間に6週間以上研究活動を中断した者。 2. 出産又は疾病や障がいのある子を養育したため、2013年4月1日から2024年3月31日の間に、6週間以上研究活動を中断した者。 3.1、2のいずれにも当てはまらず、2024年4月2日以降申請期限までに子を出産し(予定も可)、その子の出産・育児のため、2023年10月1日から2025年3月31日の間に6週間以上研究活動を中断した、または中断する予定の者。 |
国籍 | 日本国籍を持つ者、又は日本に永住を許可されている外国人 |
採用経験者の制限 | 特別研究員-RPD採用経験者は、前回の特別研究員-RPD採用開始後に新たに出産した場合(配偶者の出産を含む)のみ、申請資格を有するものとします。 |
採用期間
3年間 |
研究奨励金
月額 362,000円(支給予定額)※ |
研究費(科学研究費助成事業)
特別研究員奨励費
※「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」により受入研究機関に雇用される者を除く
令和6(2024)年度採用分の新規募集は停止しました。
以下、令和5(2023)年度採用分の情報を参考として掲載しています。
以下、令和5(2023)年度採用分の情報を参考として掲載しています。
申請資格
申請資格 | 採用時において以下の資格を満たしている者。 1. 令和5(2023)年度採用分特別研究員-PDに申請し、特別研究員-PDに採用中の者。 2. 特別研究員-CPDは、特別研究員-PD採用中の受入研究機関を、特別研究員-CPDの国内の受入研究機関とすること。 ※特別研究員-CPDの採用前に特別研究員-PDを辞退した場合、採用されません。 |
採用期間
2023年10月1日から2028年3月31日
上記期間中、3年間以上の海外渡航期間(渡航開始日:採用決定日から2024年9月30日までの日)を含むものとする。
上記期間中、3年間以上の海外渡航期間(渡航開始日:採用決定日から2024年9月30日までの日)を含むものとする。
研究奨励金
月額 446,000円(支給予定額)※
研究費(科学研究費助成事業)
特別研究員奨励費
※「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」により受入研究機関に雇用される者を除く