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独創の原点

私の「特別研究員・海外特別研究員」時代

日本学術振興会の特別研究員事業（昭和60年度開始）と海外特別研究員事業（昭和57年度開始）は、個人の自由な発想に基づく研究の専念によって、自立した研究者育成に主眼を置くものです。 自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する特別研究員あるいは海外の大学等研究機関において長期間研究に専念する海外特別研究員になったことで、一体何を得て、何が変わったのか？これから研究者を目指す方へのエール・研究人生の示唆となる採用経験者インタビューを掲載しています。
各タイトルをクリックするとインタビューがご覧いただけます。（ ）内はインタビュー年月です。所属・職はインタビュー時のものです。
古屋先生顔写真
実体験をもとに演奏家のための新分野の科学を拓く（PDF/330KB）（令和7年1月）
株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所　
東京リサーチ リサーチディレクター
古屋　晋一
H22特別研究員PD　H24海外特別研究員
矢守先生顔写真
常設の国際学会のような環境で独創性を磨く（PDF/376KB）（令和7年1月）
東京大学大学院
農学生命科学研究科附属生態調和農学機構　准教授
矢守　航
H16特別研究員DC　H19海外特別研究員
H22特別研究員PD
石原安野
特別研究員-RPDの自由な研究環境で育児中に大発見！（PDF/402KB）（令和5年10月）
ハドロン宇宙国際研究センター　
千葉大学　大学院理学研究院　教授
石原　安野
H22特別研究員RPD
林　康紀
新しいことに挑み独自の世界を創る（PDF/247KB）（令和5年1月）
京都大学大学院　
医学研究科システム神経薬理学分野　教授
林　康紀　
H6特別研究員PD　H8海外特別研究員
河原林健一
トップ研究者との交流で見いだした独創性へのアプローチ（PDF/300KB）（令和3年12月）
国立情報学研究所　
情報学プリンシプル研究系　教授
河原林　健一
H12特別研究員DC　H13特別研究員PD　
H19海外特別研究員
 
佐竹先生
熱帯雨林への憧れを追い続けて数理生物学者に（PDF/303KB）（令和2年10月）
九州大学大学院　
理学研究院生物科学部門　教授
佐竹　暁子
H11特別研究員DC　H14特別研究員PD　
H17海外特別研究員
隠岐さや香
科学思想と社会制度の歴史の細部に学ぶ（PDF/304KB）（令和元年9月）
名古屋大学大学院　
経済学研究科社会経済システム専攻　教授
隠岐　さや香
H12特別研究員DC　H17特別研究員PD
加藤健太郎
自分で道を切り拓く覚悟（PDF/285KB）（平成30年8月）
帯広畜産大学　
原虫病研究センター　准教授
加藤　健太郎
H15特別研究員PD　H16海外特別研究員
石崎章仁
メニューのない海外ラボへ（PDF/279KB）（平成30年3月）
自然科学研究機構　分子科学研究所　教授
石﨑　章仁
H18特別研究員DC　H20海外特別研究員
沖　大幹
海外特別研究員への応募が国際的な研究の契機に（PDF/282KB）（平成29年1月）
国際連合大学　上級副学長
沖　大幹　
H7海外特別研究員
石原あえか
徒弟時代のゲーテ研究者（PDF/282KB）（平成28年8月）
東京大学大学院　総合文化研究科　准教授
石原　あえか　
H6特別研究員DC　H10特別研究員PD　
H14海外特別研究員
佐藤　たまき
世界中の化石を見て回ったあのときが今の私をつくっている（PDF/875KB）（平成28年8月）
東京学芸大学　
教育学部　准教授
佐藤　たまき　
H16海外特別研究員　H18特別研究員PD
山海嘉之
重介護ゼロ®社会への第一歩（PDF/420KB）（平成28年7月）
筑波大学大学院　
システム情報工学研究科　教授
山海　嘉之　
S61特別研究員DC
 
村山斉
特別研究員制度がなければ研究者にはなれなかった（PDF/298KB）（平成28年7月）
東京大学　
Kavli IPMU　機構長
村山　斉　
H2特別研究員DC