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独立行政法人 日本学術振興会
研究事業部 研究助成企画課、研究助成第一課、研究助成第二課、研究助成第三課、
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審査・評価第一部会に人文社会系・理工系・生物系の3小委員会を設置し、「科学研究費助成事業における審査及び評価に関する規程」に基づき、採択年度が平成29(2017)年度以前の課題について、研究終了翌年度に研究進捗評価の一環として研究成果・研究業績の検証を行いました。
また、採択年度が平成30(2018)年度以降の課題について、中間評価(研究期間が3年間の課題の場合は2年度目、4~5年間の課題は3年度目、6~7年間の課題は4年度目に、書面及びヒアリングにより実施)を行いました。
これらの結果に基づき、審査・評価第一部会において、評価結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。
評価結果 | A+: | 当初目標に対し、期待以上の成果があった。 |
A : | 当初目標に対し、期待どおりの成果があった。 | |
A-: | 当初目標に対し、概ね期待どおりの成果があったが、一部十分ではなかった。 | |
B : | 当初目標に対し、十分ではなかったが一応の成果があった。 | |
C : | 当初目標に対し、期待された成果が上がらなかった。 |
小委員会名 | 評価対象課題数 | A+ | A | A- | B | C | |
人文社会系 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
理工系 | 8 | 0 | 5 | 3 | 0 | 0 | |
生物系 | 5 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | |
計 | 14 | 2 | 9 | 3 | 0 | 0 |
評価結果 | A+: | 想定を超える研究の進展があり、期待以上の成果が見込まれる。 |
A : | 順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる。 | |
A-: | 概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である。 | |
B : | 研究が遅れており、今後一層の努力が必要である。 | |
C : | 研究が遅れ、研究成果が見込まれないため、研究経費の減額又は研究の中止が適当である。 |
小委員会名 | 評価対象課題数 | A+ | A | A- | B | C | |
人文社会系 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
理工系 | 7 | 1 | 6 | 0 | 0 | 0 | |
生物系 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | |
計 | 10 | 1 | 8 | 1 | 0 | 0 |