日本学術振興会

フォローアップ

本プログラムではフォローアップのための委員会を毎年開催し、進捗状況の確認を行っています。

フォローアップの流れ

フォローアップの流れ
プログラム委員会は、各拠点構想の実施状況について拠点長及びホスト機関の長からヒアリングを行うとともに、拠点作業部会主査(PO)からの報告を聴取することにより、進捗状況の確認を行います。また、必要に応じ改善すべき事項等をとりまとめ、各拠点に通知します。

プログラム・ディレクター(PD)、プログラム・ディレクター代理(DPD)、拠点作業部会主査(プログラム・オフィサー、PO)

フォローアップを実施するために、PD(1名)とDPD(1名)およびPO(各拠点に対し1名)が置かれています。

令和4(2022)年12月現在
PD/PO 氏名 所属、役職 担当拠点
PD 独立行政法人日本学術振興会
世界トップレベル拠点形成推進センター
センター長
DPD 藤田医科大学医科学研究センター
センター長/特命教授
PO 立命館大学総合科学技術研究機構
客員教授
東京大学「ニューロインテリジェンス国際研究機構」(IRCN)
PO 国立研究開発法人理化学研究所
光量子工学研究センター
副センター長
金沢大学「ナノ生命科学研究所」(NanoLSI)
PO 名古屋大学名誉教授 北海道大学「化学反応創成研究拠点」 (ICReDD)
PO 慶應義塾大学医学部生理学教室教授 京都大学「ヒト生物学高等研究拠点」 (ASHBi)
PO 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
国立天文台 台長
高エネルギー加速器研究機構(KEK)「量子場計測システム国際拠点」(QUP)
PO 東京大学理学系研究科教授 大阪大学「ヒューマン・メタバース疾患研究拠点」(PRIMe)
PO 名古屋大学工学研究科教授 広島大学「持続可能性に寄与するキラルノット超物質拠点 」(SKCM²)
PO 京都大学医学研究科教授 慶応義塾大学「ヒト生物学‐微生物叢‐量子計算研究センター」(Bio2Q)

拠点作業部会

  • 各拠点を担当するPOを主査として、当該拠点が対象とする分野の専門家5~6名程度で構成される拠点作業部会をプログラム委員会の下に設置しています。
  • 拠点作業部会メンバーのうち、原則として半数程度は外国人が選ばれています。

フォローアップ結果・中間評価結果

令和4(2022)年度

令和3(2021)年度

令和2(2020)年度

令和元(2019)年度

平成30(2018)年度

平成29(2017)年度

平成28(2016)年度

平成27(2015)年度

平成26(2014)年度

平成25(2013)年度

平成24(2012)年度

平成23(2011)年度

平成22(2010)年度

平成21(2009)年度

平成20(2008)年度

拠点構想進捗状況報告書、その他報告書

令和3(2021)年度採択拠点
平成30(2018)年度採択拠点
平成29(2017)年度採択拠点
平成24(2012)年度採択拠点
平成22(2010)年度採択拠点
平成19(2007)年度採択拠点
*平成29(2017)年度より、進捗状況報告書(日本語版)は「概要」のみとなりました。完全版は英語ページをご覧ください
**延長審査申請書はA. 拠点形成報告書の部分のみ公開の対象とします

アンケート結果

WPIプログラムのフォローアップの一環として、世界の第一線で活躍する研究者に対し、平成19(2007)年度に採択された5拠点に関するアンケート調査を行いました。結果は以下の通りです。