世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)
World Premier International Research Center InitiativeWPIアカデミー
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)は、平成19(2007)年度から文部科学省の事業として開始されました。これまで10年間の取り組みにより、WPIプログラムでは世界トップレベルの研究機関と並ぶ卓越した研究力や国際化を達成した、「世界から目に見えるWPI拠点」を形成することができました。
平成29(2017)年度より、文部科学省は日本の研究環境の国際化やその他の改革を先導し、国際頭脳循環の加速・拡大を進めるため、新たに「WPIアカデミー」を設けました。WPIミッションを達成したWPI研究拠点をはじめとする、世界トップレベルの極めて高い研究水準と優れた研究環境にある研究拠点をメンバーとし、日本を国際的な頭脳循環の一極に位置づけるための活動を行っています。
平成29(2017)年度より、文部科学省は日本の研究環境の国際化やその他の改革を先導し、国際頭脳循環の加速・拡大を進めるため、新たに「WPIアカデミー」を設けました。WPIミッションを達成したWPI研究拠点をはじめとする、世界トップレベルの極めて高い研究水準と優れた研究環境にある研究拠点をメンバーとし、日本を国際的な頭脳循環の一極に位置づけるための活動を行っています。
東北大学 材料科学高等研究所(AIMR)
東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)
京都大学 物質ー細胞統合システム拠点(iCeMS)
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)
物質・材料研究機構(NIMS) ナノアーキテクトニクス材料研究センター(MANA)
九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)
東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)
名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)
WPIアカデミー拠点の詳細は採択拠点をご確認ください
東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)
京都大学 物質ー細胞統合システム拠点(iCeMS)
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)
物質・材料研究機構(NIMS) ナノアーキテクトニクス材料研究センター(MANA)
九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)
東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)
名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)
WPIアカデミー拠点の詳細は採択拠点をご確認ください
令和6(2024)年5月現在
AD/AO | 氏名 | 所属、役職 | 担当拠点 |
---|---|---|---|
AD | 宇川 彰(PDF/115KB) | 独立行政法人日本学術振興会 世界トップレベル拠点形成推進センター センター長 |
ー |
AO | 加藤 礼三(PDF/270KB) | 理化学研究所副理事(研究政策審議役) | 東北大学 材料科学高等研究所(AIMR) |
AO | 仲野 徹(PDF/142KB) | 大阪大学名誉教授 | 京都大学 物質ー細胞統合システム拠点(iCeMS) |
AO | 松島 綱治(PDF/472KB) | 東京理科大学生命医科学研究所教授 | 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター(IFReC) |
AO | 吉田 博(PDF/318KB) | 大阪大学名誉教授 | 物質・材料研究機構(NIMS) ナノアーキテクトニクス材料研究センター(MANA) |
AO | 堂免 一成(PDF/122KB) | 東京大学特別教授 信州大学先鋭材料研究所・特別特任教授 |
九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER) |
AO | 山口 昌弘(PDF/102KB) | 東北大学理学研究科教授・副学長 | 東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) |
AO | 観山 正見(PDF/161KB) | 岐阜聖徳学園大学学長 | 東京工業大学 地球生命研究所(ELSI) |
AO | 大隅 典子(PDF/565KB) | 東北大学副学長 | 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS) |
AO | 濵地 格(PDF/156KB) | 京都大学工学研究科教授 | 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM) |
各アカデミー拠点を担当するAOを主査として、当該アカデミー拠点が対象とする分野の専門家3名程度(外国人1名程度を含む)で構成されるアカデミー拠点作業部会をプログラム委員会の下に設置しています。