日本学術振興会

学術システム研究センター

特色と活動の紹介

数字で知る学術システム研究センター ~研究者の尽力のもとに~

2022現在人文学、社会科学から自然科学までの全分野をカバーする9専門調査班139の第一線の研究者が所属し活動。

設立から15の間に、117(※)の研究者が主任研究員に、612(※)の研究者が専門研究員に就任。延べ729(※)の研究者が第一線での研究経験を活かし学術振興を支えるために尽力。 (※)人数は全て延べ数。

95千件の科研費の応募に対応するために1年間に学術システム研究センターの研究員が選考する科研費審査委員候補者数8,000以上。併せて1万件以上特別研究員の申請者数に対応するために1年間に学術システム研究センターの研究員が選考する特別研究員等事業審査委員候補者数1,600以上。

2021年度に開催した会議の数、主任研究員会議20ワーキンググループ22専門調査班会議108タスクフォース10。これらの会議を通じて議論を重ね、審査制度について助言・提案。

1年間に学術システム研究センターの研究員が陪席する審査会等の数353。審査会に陪席して、審査が適切に行われているかをチェック。