海外特別研究員
Overseas Research Fellowships令和4年度採用者一覧
人文学
通番 | 氏名 | 申請時所属 機関名等 | 小区分 | 研究課題名 | 派遣先 | 受入研究機関名 | 報告書 |
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1 | 岩上 恵梨 | 上智大学・理工学部・研究員 | 言語学関連 | 高齢者の音声知覚と補聴技術改善に向けた知覚パタンと音響特徴の調査 | イギリス | ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン | 準備中 |
2 | 太田 浩之 | 一橋大学・大学院社会学研究科・大学院博士課程 | 哲学および倫理学関連 | 社会正義への感情論的アプローチ-怒りに関する哲学的分析 | イギリス | グラスゴー大学 | 準備中 |
3 | 岡崎 龍 | 一橋大学・大学院言語社会研究科・非常勤講師 | 哲学および倫理学関連 | 異文化理解における宗教の役割―シュライアマハー宗教哲学の再解釈 | ドイツ | イエナ大学 | 準備中 |
4 | 後藤 真実 | 東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所・日本学術振興会特別研究員PD | 地域研究関連 | アラブ首長国連邦における非アラブ系外国人妻の「アラブ化」と身体表象を巡る民族誌 | アラブ首長国連邦 | ニューヨーク大学アブダビ校 | 準備中 |
5 | 豊島 史彬 | シャーブルック大学・ポスドク研究員 | 哲学および倫理学関連 | 傾向性を中心とした性質の体系化に関する応用オントロジー研究 | フランス | フランス国立科学研究センター | 準備中 |
6 | 藤原 慶樹 | コネチカット大学・学生 | 言語学関連 | 限定命題疑問文の言語類型論 - 子どもの言語を含めて - | アメリカ | イェール大学 | 準備中 |
7 | 松尾 梨沙 | 東京大学・総合文化研究科・学術研究員 | 美学および芸術論関連 | ショパンの音楽とフランス文学の比較研究 -Fantaisieをキーワードとして | フランス | パリ第3大学 | 準備中 |
8 | 宮本 佳和 | 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国立民族学博物館・外来研究員 | 文化人類学および民俗学関連 | アパルトヘイト後のナミビアにおける土地改革と伝統的権威の復活に関する人類学的研究 | 南アフリカ | ケープタウン大学 | 準備中 |
9 | 吉江 弘和 | 創価大学・国際教養学部・専任講師 | 日本史関連 | グローバルヒストリーにおける御真影と教育勅語の研究:米国の影響を中心に | アメリカ | コロンビア大学 | 準備中 |
社会科学
通番 | 氏名 | 申請時所属 機関名等 | 小区分 | 研究課題名 | 派遣先 | 受入研究機関名 | 報告書 |
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1 | 大石 晃史 | 青山学院大学・国際政治経済学・日本学術振興会特別研究員SPD | 国際関係論関連 | 紛争の拡散ダイナミクス:感染症モデルを用いたネットワーク科学的アプローチ | アメリカ | インディアナ大学ブルーミントン校 | 準備中 |
2 | 大川 翔 | 千葉大学・子どものこころの発達教育研究センター・特任研究員 | 臨床心理学関連 | 不安症の児童への最適な治療とは?:保護者による介入の可能性 | イギリス | オックスフォード大学 | 準備中 |
3 | 大越 裕史 | 岡山大学・学術研究院社会文化科学学域・講師 | 経済政策関連 | 租税回避目的の多国籍企業による研究開発投資~国際課税政策の視点から~ | オランダ | エラスムス大学ロッテルダム | 準備中 |
4 | 小林 勇輝 | 立命館大学・OIC総合研究機構・プロジェクト研究員 | 実験心理学関連 | 群化の数理表現を用いた明度知覚の予測 | アメリカ | アメリカン大学 | 準備中 |
5 | 小山 真実 | 大阪市立大学・大学院経営学研究科・特任講師 | 会計学関連 | 内部通報窓口の特性による不正防止および不正発見への影響 | アメリカ | ジョージタウン大学 | 準備中 |
6 | 中島 悠介 | 中央大学・文学部・特別研究員PD | 実験心理学関連 | 知覚学習における視覚経路可塑性メカニズムの解明 | アメリカ | ブラウン大学 | 準備中 |
7 | 橋立 洋祐 | 早稲田大学・商学学術院・特別研究員 (PD) | 理論経済学関連 | 不確実性下の意思決定の新しい公理化 | アメリカ | ボストン大学 | 準備中 |
8 | 福田 麻莉 | サイモンフレイザー大学・研究員 | 教育心理学関連 | 科学的探究学習における情報活用ならびに推論力の育成・転移を促進する介入研究 | カナダ | サイモンフレイザー大学 | 準備中 |
9 | 山本 寛樹 | 京都大学・文学研究科・研究員 | 子ども学および保育学関連 | 親子の身体接触が乳児の語意学習に与える影響:メカニズムと生態学的妥当性の視点から | アメリカ | インディアナ大学 | 準備中 |
数物系科学
通番 | 氏名 | 申請時所属 機関名等 | 小区分 | 研究課題名 | 派遣先 | 受入研究機関名 | 報告書 |
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1 | 阿部 慶彦 | 京都大学・理学研究科・博士課程学生 | 素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論 | プランクスケールの物理で開拓する新しい原理と素粒子現象論・宇宙論 | アメリカ | ウイスコンシン大学 | 準備中 |
2 | 板野 敬太 | 金沢大学・地球社会基盤学系・日本学術振興会特別研究員(PD) | 固体地球科学関連 | 斜長石Sr同位体局所分析法がもたらすマグマ進化トレーサー研究の新展開 | スペイン | グラナダ大学 | 準備中 |
3 | 大上 能悟 | インペリアル・カレッジ・ロンドン・博士後期課程学生 | 半導体、光物性および原子物理関連 | 時空間変調された系のカシミール効果:解析と制御理論 | ポルトガル | リスボン大学 | 準備中 |
4 | 勝見 恒太 | 東京大学・低温科学研究センター・特任研究員 | 半導体、光物性および原子物理関連 | テラヘルツ2次元分光法を用いたマルチギャップ超伝導体における超伝導集団励起の解明 | アメリカ | ジョンズ・ホプキンズ大学 | 準備中 |
5 | 川野 雅敬 | 東京大学・総合文化研究科・日本学術振興会特別研究員(DC1) | 磁性、超伝導および強相関系関連 | 密度行列埋め込み理論を用いたスピン軌道結合強相関電子系の理論的研究 | ドイツ | ミュンヘン工科大学 | 準備中 |
6 | 川畑 幸平 | 東京大学・理学系研究科・博士課程学生 (DC1) | 数理物理および物性基礎関連 | 非平衡開放系の物性物理 | アメリカ | プリンストン大学 | 準備中 |
7 | 小林 将人 | 東北大学・理学研究科・学術研究員 | 天文学関連 | 巨大分子雲とダストサイズの起源から解明する銀河星形成の統一的描像 | ドイツ | ケルン大学 | 準備中 |
8 | 今野 北斗 | 東京大学・数理科学研究科・助教 | 幾何学関連 | 族のゲージ理論の位相的場の理論としての展開 | アメリカ | マサチューセッツ工科大学 (MIT) | 準備中 |
9 | シェリフ多田野 サム | リーズ大学・Research Fellow | 大気水圏科学関連 | 氷床気候結合モデルを用いた氷期における氷床急発達の再検証 | イギリス | リーズ大学 | 準備中 |
10 | 島田 真成 | 東京大学・総合文化研究科・特別研究員(DC1) | 生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連 | ガラスの塑性変形を記述する場の理論の構築 | カナダ | ライアーソン大学 | 準備中 |
11 | 鄭 昇明 | 東北大学・理学研究科・特別研究員(PD) | 天文学関連 | 数値計算で探る銀河形成期における巨大ブラックホール形成とその観測的徴候 | ドイツ | マックスプランク研究所 | 準備中 |
12 | 仲谷 崚平 | 国立研究開発法人理化学研究所・基礎科学特別研究員 | 素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論 | 多次元多流体輻射シミュレーションを用いた新世代恒星系形成モデルの構築 | アメリカ | ジェット推進研究所 | 準備中 |
13 | 中塚 成徳 | 東京大学・カブリ数物連携宇宙研究機構・日本学術振興会特別研究員PD | 代数学関連 | スーパーW代数の双対性とその深化 | カナダ | アルバータ大学 | 準備中 |
14 | 中村 昌平 | 大阪大学・理学研究科・助教 | 基礎解析学関連 | X線トモグラフィー原理に基づく調和解析学の新展開 | イギリス | バーミンガム大学 | 準備中 |
15 | 野場 啓 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所・助教 | 基礎解析学関連 | Levy過程の変動理論と周遊理論の脱出問題への応用 | メキシコ | CIMAT数学研究センター | 準備中 |
16 | 羽田 龍一郎 | 東京大学・カブリ数物連携宇宙研究機構・日本学術振興会特別研究員(PD) | 素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論 | 広天域銀河赤方偏移サーベイによる暗黒エネルギーの解明 | アメリカ | オハイオ州立大学 | 準備中 |
17 | 藤本 悠輝 | 東京大学・理学系研究科・日本学術振興会特別研究員(DC2) | 素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論 | 第一原理計算に基づく中性子星の物性と高密度QCD物質の探索 | アメリカ | ワシントン大学 | 準備中 |
18 | 松浦 孝弥 | 東京大学・工学系研究科・DC2 | 数理物理および物性基礎関連 | 連続量型光量子情報処理の誤り耐性の研究 | オーストラリア | ロイヤルメルボルン工科大学 | 準備中 |
19 | 元村 健人 | 九州大学・理学(系)・日本学術振興会特別研究員DC1 | 固体地球科学関連 | 20-18億年前の海洋中栄養塩濃度変化復元と循環モデル構築 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
20 | 百合草 寿哉 | 東北大学・理学研究科・特別研究員(PD) | 代数学関連 | 団代数の圏化の一般化と安定性条件の導入 | フランス | ヴェルサイユ・サン・カンタン大学 | 準備中 |
化学
通番 | 氏名 | 申請時所属 機関名等 | 小区分 | 研究課題名 | 派遣先 | 受入研究機関名 | 報告書 |
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1 | 秋山 颯太 | カリフォルニア大学・Post-Doctoral Fellows | 有機合成化学関連 | ピペリジンの二官能基化反応を駆使したフレゲンリン群の全合成研究 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
2 | 石井 智大 | 九州大学・工学(系)・博士後期課程 | 有機機能材料関連 | 三重項励起子のアップコンバージョンを利用したボーズ・アインシュタイン凝縮相の開発 | カナダ | モントリオール理工科大学 | 準備中 |
3 | 板谷 昌輝 | 山形大学・理工学研究科(理・工)・日本学術振興会特別研究員 (DC1) | 基礎物理化学関連 | 膜間物質輸送により発現する非平衡定常状態を駆動力とした周期分裂ベシクルの構築 | ハンガリー | ブタペスト工科経済大学 | 準備中 |
4 | 大木 理 | 筑波大学・数理物質科学研究科・日本学術振興会特別研究員(DC1) | 有機機能材料関連 | 液-液相分離によるキラル超分子ポリマーの配向制御と巨大電子スピンフイルターの開発 | オランダ | アイントホーフェン工科大学 | 準備中 |
5 | 小川 幹太 | 京都大学・工学研究科・日本学術振興会特別研究員(DC1) | エネルギー関連化学 | 光触媒反応の高効率化を目指した半導体粒子内励起キャリアダイナミクスの解明・制御 | イギリス | インペリアル・カレッジ・ロンドン | 準備中 |
6 | 高橋 慎太郎 | トゥールーズ第三ポールサバティエ大学 ヘテロ原子化学研究所・博士研究員 | 有機合成化学関連 | 遷移金属錯体による配位安定化を受けたシリレンの性質解明 | フランス | トゥールーズ第三ポールサバティエ大学 | 準備中 |
7 | 田主 陽 | マサチューセッツ工科大学 (MIT)・Ph.D. candidate | 生体関連化学 | 位置選択的なC-H結合の官能基化を触媒する適用基質の広い新奇人工金属酵素の開発 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
8 | 山下 恵史朗 | 東京大学・理学系研究科・大学院学生 | 基礎物理化学関連 | 高圧下における塩水溶液アモルファスの結晶化過程の解明 | オーストリア | インスブルック大学 | 準備中 |
工学系科学
通番 | 氏名 | 申請時所属 機関名等 | 小区分 | 研究課題名 | 派遣先 | 受入研究機関名 | 報告書 |
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1 | 石原 亜香 | - | 生体医工学関連 | 多発性硬化症に対する安全で効果的なサイトカイン治療薬の開発 | イギリス | インペリアル・カレッジ・ロンドン | 準備中 |
2 | 一色 裕次 | 東京工業大学・理学院・博士課程学生 | ナノ構造物理関連 | 単分子と金属界面における電気と熱抵抗の時間分解評価法の開発 | アメリカ | ミシガン大学 | 準備中 |
3 | Toprasertpong Kasidit | 東京大学・工学系研究科・助教 | 電気電子材料工学関連 | 多種材料・三次元集積に基づいたリアルタイム学習AIハードウェアの創出 | アメリカ | スタンフォード大学 | 準備中 |
4 | 野元 彬久 | 早稲田大学・理工学術院・特別研究員(DC2) | 建築環境および建築設備関連 | 不均一温熱環境評価のための熱的快適性数値シミュレータの開発 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
5 | 橋本 和樹 | 東京大学・理学系研究科・特任研究員 | 光工学および光量子科学関連 | 高輝度双ビームによるSU(1,1)干渉計フーリエ変換赤外分光法の開発 | ドイツ | マックスプランク光科学研究所 | 準備中 |
6 | 早川 頌 | テネシー大学・博士研究員 | 金属材料物性関連 | 高エントロピー合金中の微細組織変化を対象としたマルチスケールシミュレーション | ドイツ | マックスプランク研究所 | 準備中 |
7 | 春田 優貴 | 京都大学・エネルギー科学研究科・日本学術振興会特別研究員DC2 | 応用物理一般関連 | 金属ハライドペロブスカイト単結晶の大面積基板上への直接成長技術の開発 | カナダ | ヴィクトリア大学 | 準備中 |
8 | 益田 快理 | 京都大学・工学研究科・博士後期課程 | 材料力学および機械材料関連 | 欠陥によるDNA中の強誘電性制御を通じたナノ生体機械工学の創出 | アメリカ | ペンシルバニア大学 | 準備中 |
9 | 森田 一軌 | インペリアル・カレッジ・ロンドン・博士学生 | 応用物性関連 | バルク光起電力効果材料の原子スケールのメカニズム解明とその新規予想 | アメリカ | ペンシルバニア大学 | 準備中 |
10 | 渡部 広吾輝 | 名古屋大学・工学(系)・助教 | 熱工学関連 | 狭流路内の境界層により損失を受ける気相デトネーションの三次元伝播機構の学理解明 | フランス | 機械航空高等国立大学 | 準備中 |
11 | 渡邉 應文 | 愛媛大学・医学系研究科・研究員 | 生体医工学関連 | 革新的2光子マイクロ光造形法を駆使した毛細血管網を備えた多臓器チップの開発 | オーストリア | ウィーン工科大学 | 準備中 |
情報学
通番 | 氏名 | 申請時所属 機関名等 | 小区分 | 研究課題名 | 派遣先 | 受入研究機関名 | 報告書 |
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1 | 内藏 理史 | 総合研究大学院大学・複合科学研究科・博士課程学生(DC2) | ソフトウェア関連 | 圏論的意味論と自動検証アルゴリズムの融合によるプログラム検証の新展開 | イギリス | オックスフォード大学 | 準備中 |
2 | 高橋 哲史 | 電気通信大学・情報理工学研究科・博士後期課程3年 | ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連 | 神経刺激単位の細分化と統合的制御による小型かつ高品質な体性感覚情報提示の研究 | アメリカ | シカゴ大学 | 準備中 |
生物系科学
通番 | 氏名 | 申請時所属 機関名等 | 小区分 | 研究課題名 | 派遣先 | 受入研究機関名 | 報告書 |
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1 | 石神 宥真 | コールドスプリングハーバー研究所・ポスドク | システムゲノム科学関連 | スプライス部位の相互依存性と薬剤がスプライシングに与える影響のメカニズム | アメリカ | コールドスプリングハーバー研究所 | 準備中 |
2 | 井並 頌 | トーマス・ジェファーソン大学・Postdoctoral scholar | 神経機能学関連 | ショウジョウバエを用いたゆりかご効果の神経基盤と生理学的効果の探索 | アメリカ | トーマス・ジェファーソン大学 | 準備中 |
3 | 井村 英輔 | カリフォルニア大学・Postdoctoral Scholar | 動物生理化学、生理学および行動学関連 | 脂質の吸収と排泄を制御する昆虫ステロイドホルモンの新規機能 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
4 | 植松 真章 | 国立研究開発法人国立国際医療研究センター・特任研究員 | 細胞生物学関連 | オルガネラ間脂質輸送の定量解析手法の開発によるオートファゴソーム膜起原の解明 | アメリカ | コーネル大学 | 準備中 |
5 | 梅津 康平 | ベイラー医科大学・Postdoctoral Associate | 細胞生物学関連 | 3Dライブイメージング技術を駆使した走流性による精子誘導機構の解明 | アメリカ | ベイラー医科大学 | 準備中 |
6 | 大西 真駿 | 大阪大学・生命機能研究科・特任研究員 | 機能生物化学関連 | 老化におけるミトコンドリア内膜の脂質ドメインの新規制御因子の解明 | ドイツ | マックスプランク研究所 | 準備中 |
7 | 香川 晴信 | オーストリア科学アカデミー・postdoctoral fellow | 発生生物学関連 | 幹細胞由来ヒト胚盤胞モデルを用いたヒト栄養外胚葉の成熟機構の解明 | オーストリア | オーストリア科学アカデミー | 準備中 |
8 | 小西 秀明 | ロックフェラー大学・Postdoctoral Associate | 分子生物学関連 | 細胞分裂期特異的なヌクレオソーム形成抑制メカニズムおよびその意義の解明 | アメリカ | ロックフェラー大学 | 準備中 |
9 | 沢里 克宏 | テキサス大学・Postdoctoral fellow | 分子生物学関連 | ポリトピック型膜タンパク質の構造形成におけるリン脂質の非対称性分布の役割 | アメリカ | テキサス大学 | 準備中 |
10 | 鹿野 悠 | 慶應義塾大学・医学部(信濃町)・訪問研究員 | 神経機能学関連 | 数分単位の時間感覚に異常を及ぼす神経活動変容の超小型蛍光顕微鏡記録と活動制御 | アメリカ | スタンフォード大学 | 準備中 |
11 | 反田 真登 | ペンシルバニア大学・博士研究員 | 分子生物学関連 | 社会性昆虫の行動可塑性制御機構の解明 | アメリカ | ペンシルバニア大学 | 準備中 |
12 | 高木 涼太 | テキサス大学・博士課程大学院生 | 生物物理学関連 | レオロジーの視点から挑む生体内液-液相分離の物理学 | ドイツ | マックスプランク研究所 | 準備中 |
13 | 武田 啓佑 | パドヴァ大学・ポストドクトラルフェロー | 細胞生物学関連 | ミトコンドリア活性化アンタゴmiRNAによる新規治療法の開発 | イタリア | パドヴァ大学 | 準備中 |
14 | 田渕 展子 | ケースウェスタンリザーブ大学・ポスドクフェロー | 神経科学一般関連 | セロトニン産生神経回路の生涯にわたる維持、保護と再生機構を担う分子機構の解明 | アメリカ | ケース・ウエスタン・リザーブ大学 | 準備中 |
15 | 田村 律人 | 国立感染症研究所・流動研究員(日本学術振興会特別研究員PD) | 分子生物学関連 | 脂肪酸合成経路における代謝酵素とmRNAの結合意義の解明 | ドイツ | 欧州分子生物学研究所 | 準備中 |
16 | 西岡 忠昭 | 大阪大学・蛋白質研究所・特任研究員 | 神経機能学関連 | エラーによる注意力調整の基盤になる神経回路メカニズムの解明 | アメリカ | マウントサイナイ医科大学 | 準備中 |
17 | 古旗 祐一 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所・博士型任期付研究員 | システムゲノム科学関連 | 真核細胞内指向性進化法による低分子依存性ゲノム編集ツールの創出 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
18 | 星野 雅和 | マックスプランク研究所・ポスドク | 多様性生物学および分類学関連 | 褐藻類における雌雄配偶子間認識の分子・遺伝的基盤の解明 | ドイツ | マックスプランク研究所 | 準備中 |
19 | 松井 理司 | シンシナティ小児病院医療センター・Research Fellow | 細胞生物学関連 | 三胚葉分化をモデルとした細胞種特異的なヘテロクロマチンドメイン制御機構の解明 | アメリカ | シンシナティ小児病院医療センター | 準備中 |
20 | 森本 舞 | ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン・Postdoctoral Researcher | 動物生理化学、生理学および行動学関連 | マルハナバチにおけるバーチャルリアリティーを用いた視覚認知行動の生理学的解析 | イギリス | ロンドン大学クイーン・メアリー | 準備中 |
21 | 山川 隼平 | 筑波大学・生命環境科学研究科・日本学術振興会特別研究員-DC1 | 進化生物学関連 | 脱皮動物における「脱皮」の進化的起源: 脱皮制御メカニズムの獲得背景に迫る | ドイツ | フリードリヒ・シラー大学イェーナ | 準備中 |
22 | 山口 幸佑 | パリ・ディドロ大学(パリ第7大学)・博士研究員 | ゲノム生物学関連 | UHRF1およびDNMT1除去に伴う経時的変化と重要領域の解明 | フランス | フランス国立科学研究センター | 準備中 |
農学・環境学
通番 | 氏名 | 申請時所属 機関名等 | 小区分 | 研究課題名 | 派遣先 | 受入研究機関名 | 報告書 |
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1 | 宇野 晋平 | 京都大学・農学研究科・博士課程後期 | 生物有機化学関連 | ミトコンドリア標的型パースルフィドを用いた活性酸素発生の制御法の確立 | イギリス | MRC分子生物学研究所 | 準備中 |
2 | 尾張 聡子 | 東京海洋大学・学術研究院・助教 | 環境動態解析関連 | ガスハイドレートの不安定化からみた海洋のメタン循環の解明 | スウェーデン | リンネ大学 | 準備中 |
3 | 壁谷(松本) 萌 | 東京海洋大学・学術研究院・日本学術振興会特別研究員 | 水圏生命科学関連 | 水産用脂質ワクチンの実用化に向けた魚類特有の脂質抗原に対する免疫機構の解明 | ドイツ | フリードリヒ・レフラー研究所 | 準備中 |
4 | 川村 和人 | マックスプランク研究所・Postdoctoral Researcher | 応用分子細胞生物学関連 | 老化に伴う変性から修復を促す遺伝子及びメカニズムの解明 | ドイツ | マックスプランク研究所 | 準備中 |
5 | 五月女 美香 | ノースダコタ大学・Postdoctoral fellow | 放射線影響関連 | 二重鎖切断修復におけるパイオニア型転写因子GATA3の機能 | アメリカ | ノースダコタ大学 | 準備中 |
6 | 坂本 達也 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構・日本学術振興会特別研究員PD | 水圏生命科学関連 | ヨーロッパ海域におけるイワシ類の個体群構造と個体数変動機構に関する研究 | ポルトガル | ポルトガル海洋大気研究所 | 準備中 |
7 | 佐治木 大和 | 北海道大学・獣医学研究院・客員研究員 | 獣医学関連 | 慢性感染症におけるStem-like CD8+T細胞の翻訳制御機構の解明 | アメリカ | シンシナティ小児病院医療センター | 準備中 |
8 | 佐藤 有希代 | 岡山大学・資源植物科学研究所・日本学術振興会特別研究員(PD) | 植物保護科学関連 | 菌類ウイルスによる糸状菌の植物病原性と進化の制御 | ドイツ | ケルン大学 | 準備中 |
9 | 夏川 遼生 | 横浜国立大学・大学院環境情報学府・日本学術振興会特別研究員DC1 | 自然共生システム関連 | 異常気象が頂点捕食者の移動生態と個体群動態に与える影響 | スペイン | スペイン科学研究高等会議 | 準備中 |
10 | 三高 雄希 | 京都大学・農学研究科・特定研究員 | 昆虫科学関連 | 木材の栄養情報を伝達するシロアリの化学コミュニケーションの実態解明 | アメリカ | テキサスA&M大学 | 準備中 |
医歯薬学
通番 | 氏名 | 申請時所属 機関名等 | 小区分 | 研究課題名 | 派遣先 | 受入研究機関名 | 報告書 |
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1 | 浅田 修平 | 東京女子医科大学・医学(系)・日本学術振興会 特別研究員(PD) | 血液および腫瘍内科学関連 | 多機能DNA修復因子REV7を活性化する分子メカニズムの解明 | アメリカ | ダナファーバー癌研究所 | 準備中 |
2 | 浅野 裕太 | フレッド・ハッチンソン癌研究所・博士研究員 | 腫瘍診断および治療学関連 | メルケル細胞がんに対するT細胞免疫療法の開発 | アメリカ | フレッド・ハッチンソン癌研究所 | 準備中 |
3 | 安達 慶高 | 名古屋大学・医学(系)・大学院生 | 血液および腫瘍内科学関連 | 新規の長鎖ノンコーディングRNAが腫瘍免疫応答と免疫療法に与える影響の解明 | アメリカ | ミシガン大学 | 準備中 |
4 | 磯部 更紗 | スタンフォード大学・postdoctoral scholar | 呼吸器内科学関連 | 肺高血圧症におけるDNA損傷とクロマチンリモデリングによる発症メカニズムの解明 | アメリカ | スタンフォード大学 | 準備中 |
5 | 伊東 孝政 | コロンビア大学・Postdoctoral fellow | 皮膚科学関連 | アトピー性皮膚炎における寄生虫感染による皮膚保護機序解明 | アメリカ | コロンビア大学 | 準備中 |
6 | 岩本 将士 | 名古屋大学・理学(系)・博士研究員 | ウイルス学関連 | 新型コロナウイルスを標的とするインターフェロン誘導防御機構 | アメリカ | ロックフェラー大学 | 準備中 |
7 | 大石 浩輝 | 国立研究開発法人情報通信研究機構・有期研究員 | 認知脳科学関連 | 神経解剖学的手法およびMRIを用いた霊長類脳における顔認知の神経基盤の解明 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
8 | 大釜 典子 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター・研究員 | 衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない | 日本人と白人における脳小血管病の縦断的変化とリスク因子に関する比較研究 | カナダ | トロント大学 | 準備中 |
9 | 大倉 隆宏 | 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター(臨床研究部)・小児外科医師 | 外科学一般および小児外科学関連 | 消化管外来性神経による腸炎制御機構―ヒルシュスプルング病関連腸炎の病態を解明する | アメリカ | マサチューセッツ総合病院 | 準備中 |
10 | 大迫 優真 | 同志社大学・脳科学研究科・日本学術振興会特別研究員(DC1) | 基盤脳科学関連 | 広範な神経細胞集団の大規模記録と独自解析による短期記憶の解明 | アメリカ | マサチューセッツ工科大学 (MIT) | 準備中 |
11 | 大島 健司 | 大阪大学・医学系研究科・助教 | 実験病理学関連 | 骨転移乳がん細胞における特異的代謝の解明と治療応用 | イギリス | ロンドン大学がん研究所 | 準備中 |
12 | 岡 未来子 | 東京都立大学・理学研究科・博士課程3年 | 病態神経科学関連 | TM2D3変異がアルツハイマー病発症リスクを上昇させるメカニズムの解明 | アメリカ | ベイラー医科大学 | 準備中 |
13 | 梶岡 大暉 | 和歌山県立医科大学・先端医学研究所・助教 | 医化学関連 | エフェロサイトーシスによる生殖器の新規雄性化機構の解明 | アメリカ | バージニア大学 | 準備中 |
14 | 越塚 慶一 | 千葉大学・医学部附属病院・助教 | 耳鼻咽喉科学関連 | PI3K/mTORシグナル伝達系のゲノム変化を起点とした頭頸部癌新規治療法の開発 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
15 | 小林 慧悟 | 佐野厚生総合病院・呼吸器内科・医員 | 呼吸器内科学関連 | 基礎・臨床統合的アプローチを用いたKRAS肺癌難治性機序の解明 | シンガポール | シンガポール国立がんセンター | 準備中 |
16 | 小林 大貴 | 名古屋大学・医学(系)・研究員 | 実験病理学関連 | シングルセル解析を用いた大腸の放射線抵抗性幹細胞の間質ニッチの解明 | アメリカ | コロンビア大学 | 準備中 |
17 | 近藤 洋志 | ハーバード医科大学・博士研究員 | 腫瘍生物学関連 | IDH1変異が制御する肝内胆管癌の代謝及び薬剤耐性の一細胞分析 | アメリカ | ハーバード医科大学 | 準備中 |
18 | 才田 謙 | 横浜市立大学・医学研究科・大学院生 | 胎児医学および小児成育学関連 | 難治性腎疾患に対する統合的ゲノム解析および治療への展開 | アメリカ | ハーバード医科大学 | 準備中 |
19 | 齋藤 清貴 | 宮崎大学・医学(系)・助教 | 脳神経外科学関連 | グリオーマ幹細胞を標的とした新規治療戦略の構築 | アメリカ | アラバマ大学バーミングハム校 | 準備中 |
20 | 齋藤 純一 | イェール大学・Postdoctoral Associate | 胎児医学および小児成育学関連 | ガンマセクレターゼに焦点をあてた血管における弾性線維異常の解明 | アメリカ | イェール大学 | 準備中 |
21 | 齋藤 麻里 | イムス東京葛飾総合病院・消化器内科・医員 | 医療管理学および医療系社会学関連 | GIS(地理情報システム)を用いた英国での大腸癌診療へのアクセスの経済格差の解明 | イギリス | ロンドンスクールオブハイジーンアンドトロピカルメディスン | 準備中 |
22 | 酒井 和哉 | 奈良県立医科大学・医学部・診療助教 | 血液および腫瘍内科学関連 | 人種横断的な免疫原性血栓性血小板減少性紫斑病における網羅的な免疫プロファイル解析 | ベルギー | ルーヴェンカトリック大学 | 準備中 |
23 | 佐々木 裕哉 | テキサス大学MDアンダーソンがんセンター・Postdoctoral fellow | 実験病理学関連 | 治療関連骨髄異形成症候群/急性白血病におけるHIPK2の意義の解明 | アメリカ | テキサス大学MDアンダーソンがんセンター | 準備中 |
24 | 島内 司 | ラヴァル大学・Postdoctoral Fellow | 薬理学関連 | Parp1-PKM2シグナルの肺高血圧起因性右心不全進展における役割 | カナダ | ラヴァル大学 | 準備中 |
25 | 白濱 新多朗 | ハーバード医科大学・Research Fellow | 眼科学関連 | 非感染性ぶどう膜炎に対するミクログリアを標的とした新規治療法の開発 | アメリカ | ハーバード医科大学 | 準備中 |
26 | 高橋 芳人 | カリフォルニア大学・博士研究員 | 薬系化学および創薬科学関連 | リボソーム内結合誘導型ハイブリッド抗生物質の創製 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
27 | 田口 和浩 | マサチューセッツ総合病院・Research Fellow | 外科学一般および小児外科学関連 | 腫瘍浸潤制御性T細胞の再プログラミング機構の探索とがん免疫療法への応用 | アメリカ | マサチューセッツ総合病院 | 準備中 |
28 | 竹本 一政 | 熊本大学・発生医学研究所・文部科学研究員 | 泌尿器科学関連 | 精子形成過程におけるマイナーイントロン含有遺伝子の発現制御 | アメリカ | コネチカット大学 | 準備中 |
29 | 種子島 時祥 | 国立研究開発法人国立がん研究センター・外来研究員 | 腫瘍生物学関連 | メラノーマにおける腫瘍微小免疫機構の解明と新規免疫療法の開発応用 | アメリカ | ピッツバーグ大学 | 準備中 |
30 | 田村 光 | 新潟大学・医歯学総合研究科・日本学術振興会 特別研究員(DC2) | 保存治療系歯学関連 | 非抗菌性マクロライド誘導体を用いた新たなサイトカインストーム制御法の開発 | アメリカ | タフツ大学 | 準備中 |
31 | 塚田 海馬 | 東京工業大学・科学技術創成研究院・日本学術振興会特別研究員 | 病態医化学関連 | Bloom症候群原因遺伝子BLMの"機能の分離"に基づく疾患発症メカニズムの解明 | イギリス | オックスフォード大学 | 準備中 |
32 | 永井 康介 | ドレスデン工科大学・ポスドク | 病態系口腔科学関連 | 低酸素誘導因子による炎症制御・創傷治癒メカニズムの解析 | ドイツ | ドレスデン工科大学 | 準備中 |
33 | 中尾 哲史 | ブロード研究所・Postdoctoral associate | 循環器内科学関連 | クローン性造血に関連した冠動脈疾患発症のリスク予測および機序の解明 | アメリカ | マサチューセッツ総合病院 | 準備中 |
34 | 長濱 健一郎 | ジョンズ・ホプキンズ大学・Postdoctoral fellow | 認知脳科学関連 | 負の情動共有に関わる神経回路メカニズムの時間空間的な探索 | アメリカ | ジョンズ・ホプキンズ大学 | 準備中 |
35 | 名西 悦郎 | ボストン小児病院・Research fellow | 感染症内科学関連 | アジュバント添加ナノ粒子多量体抗原を用いたSARS-CoV-2ワクチン開発 | アメリカ | ハーバード医科大学 | 準備中 |
36 | 楢崎 遥子 | カリフォルニア大学・ポスドク研究員 | 栄養学および健康科学関連 | 血液透析患者コホートにおけるカリウム摂取量と予後の関係の解明 | アメリカ | カリフォルニア大学アーバイン校 | 準備中 |
37 | 難波 圭 | スローンケタリング記念癌研究所・Postdoctoral Researcher | 呼吸器外科学関連 | 高感度プロテオーム解析を応用した肺癌術後再発因子の検討 | アメリカ | スローンケタリング記念癌研究所 | 準備中 |
38 | 西田 純 | ダナファーバー癌研究所・Postdoctoral Research Fellow | 腫瘍生物学関連 | 乳がん脳転移不均一性の意義と脆弱性の解明 | アメリカ | ダナファーバー癌研究所 | 準備中 |
39 | 西村 友里 | サセックス大学・Research fellow | 生理学関連 | 蛍光イメージング技術とCLEM法を応用したAgRPニューロンのシナプス機能の解明 | イギリス | ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン | 準備中 |
40 | 濱本 裕美 | 東北大学・加齢医学研究所・特別研究員(DC1) | 栄養学および健康科学関連 | 摂食障害の背景となる身体像の歪みに関する文化普遍的な概念枠組み構築への挑戦 | イギリス | ノーサンブリア大学 | 準備中 |
41 | 原 昭壽 | ハワイ大学・Postdoctoral researcher | 循環器内科学関連 | 病的環境における心臓線維芽細胞の免疫調節機構の解明 | アメリカ | ハワイ大学 | 準備中 |
42 | 樋口 諭 | カリフォルニア大学・Visiting assistant professor | 循環器内科学関連 | 頻発する心房性期外収縮による心房リモデリング、心房細動への影響の解明 | アメリカ | カリフォルニア大学 | 準備中 |
43 | 福馬 伸章 | コロンビア大学・postdoctoral research fellow | 循環器内科学関連 | cGMP経路を介した右心不全機序の解明と、性差医療に着目した心不全治療への応用 | アメリカ | コロンビア大学 | 準備中 |
44 | 藤野 赳至 | 東京大学・医科学研究所・特任研究員 | 血液および腫瘍内科学関連 | RNA結合蛋白質RBM39を標的とした急性骨髄性白血病の新規治療法の開発 | アメリカ | メモリアルスローンケタリング癌センター | 準備中 |
45 | 眞島 清実 | 自治医科大学・医学(系)・客員研究員 | 血液および腫瘍内科学関連 | 慢性Bリンパ性白血病に対するBTK阻害薬を併用した新規CAR-T療法の開発 | アメリカ | ダナファーバー癌研究所 | 準備中 |
46 | 松原 鉄平 | 国際医療福祉大学・福岡保健医療学部・特別研究員 | リハビリテーション科学関連 | 次世代脳磁図計による非侵襲的皮質-皮質間誘発反応の開発:皮質間・半球間連関の役割 | アメリカ | ハーバード大学 | 準備中 |
47 | 眞山 学徳 | 北海道大学・北海道大学病院・医員 | 産婦人科学関連 | ヒト雄性生殖細胞発生における分子生物学的基盤の確立 | アメリカ | ペンシルバニア大学 | 準備中 |
48 | 水野 桂 | 京都大学・医学研究科・医員 | 泌尿器科学関連 | 血中遊離DNAの縦断的エピゲノム解析による神経内分泌前立腺癌の新規治療戦略の開発 | アメリカ | ダナファーバー癌研究所 | 準備中 |
49 | 宮脇 健行 | 国立研究開発法人理化学研究所・訪問研究員 | 解剖学関連 | 血管内皮細胞の脳領域特異的な遺伝学的解剖 | アメリカ | ハーバード大学 | 準備中 |
50 | 村松 憲 | 北海道大学・医学研究院・客員研究員 | 皮膚科学関連 | 自己抗原を提示した抗原提示細胞のシングルセル解析 | シンガポール | シンガポール科学技術研究庁 | 準備中 |
51 | 山下 晃平 | 熊本大学・医学(系)・非常勤診療医師 | 消化器外科学関連 | 戦略的免疫治療のための胃癌腹膜播種の免疫微小環境の解析 | アメリカ | テキサス大学 | 準備中 |
52 | 山村 智彦 | 神戸大学・医学(系)・助教 | 腎臓内科学関連 | 免疫系の関与に着目したAlport症候群の疾患進展機序解明と新規治療標的の探索 | イギリス | マンチェスター大学 | 準備中 |
53 | 山本 亮介 | 京都大学・医学研究科・大学院生 | 耳鼻咽喉科学関連 | ヒト胎児蝸牛器官培養モデルを用いた有毛細胞再生治療法の確立 | カナダ | トロント大学 | 準備中 |
54 | 吉田 尚史 | 神戸大学・医学(系)・医学研究員 | 循環器内科学関連 | 心臓恒常性維持における心筋での分岐鎖アミノ酸利用の意義解明と心不全治療への応用 | アメリカ | ハーバード医科大学 | 準備中 |
55 | 吉原 翠 | 新潟大学・医歯学総合研究科・助教 | 補綴系歯学関連 | 麻酔下モルモットの嚥下誘発における末梢制御機構の解明 | アメリカ | ジョンズ・ホプキンズ大学 | 準備中 |
56 | 劉 啓文 | プリンスチャールズホスピタル・Postdoctoral Research Fellow | 救急医学関連 | 体外式膜型人工肺を利用し水素ガスを投与する重症急性呼吸不全の新しい治療の開発 | オーストラリア | プリンスチャールズホスピタル | 準備中 |
57 | 渡部 宏幸 | 大阪大学・医学系研究科・日本学術振興会 特別研究員(PD) | 高齢者看護学および地域看護学関連 | 認知症高齢者における精神症状の発現機序解明と治療戦略の構築に向けた統合的研究 | アメリカ | メイヨークリニック | 準備中 |
58 | 綿村 直人 | 国立研究開発法人理化学研究所・研究員 | 病態神経科学関連 | 次世代型マウスモデルを用いた時空間的一細胞解析によるタウオパチー発症機構の解明 | イギリス | ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン | 準備中 |