日本学術振興会

大阪公立大学

イノベーションアカデミー事業の推進によるマルチスケールシンクタンク機能を備えた成熟都市創造拠点の構築

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大学ビジョン
総合知と多様な人材の共創による課題探索・解決機能を強化・発展させるイノベーションアカデミー(ia)事業の推進により、様々なステークホルダーを対象としたマルチスケールシンクタンク機能を確立し、住民の質の高いwell-beingを実現する成熟都市を創造する拠点となる。また、行政のブレーンとなるシンクタンクとして、アカデミアが主導する未来社会創成モデルを提案しアジアの信頼拠点となる。
強みや特色
日本最大の公立総合大学であり、自治体との連携の下で研究知を社会実装とその社会受容性を議論できる環境が整っている。その中でも人工光合成研究センターと全固体電池研究所は特に研究実績が多様で卓越した研究力を有している。またスマートエネルギー(SE) ユニットの実証実験の場でもあるia-SE 棟を2025年4月に整備し、産官学民が共創した研究、新事業創成などを進めている。
研究力の向上戦略
強みを持つスマートエネルギー・材料分野に学内リソースを集中することで外部資金増加を図り、これを原資として他のia 共創研究ユニット強化の仕組みを構築するとともに、産学官民共創研究の萌芽と発展に注力。キャンパスごとに特色ある共創研究拠点を整備し、総合知ネットワーク化することで学内リソースを有効活用する仕組みを構築し、マルチスケールシンクタンク機能の醸成を推進。

連携大学・参画機関

連携大学:長岡技術科学大学
参画機関:東北大学、奈良国立大学機構 奈良女子大学、徳島大学、大阪公立大学工業高等専門学校、ニューメキシコ大学、ブラウン大学、王立プノンペン大学、国立台南大学、パンヤピワット経営大学

大学ビジョン実現に向けたロードマップ及びアウトカム指標

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J-PEAKSを通じたこれまでの取組や成果

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共創研究を加速する分野横断教員組織・ia共創研究院に高インセンティブ型テニュアトラック制度に基づき若手教員を複数採用。共用研究機器センター設置・総合技術部設立・業務DX・新たな入試選抜方法開発等、研究者の研究時間確保のための組織改革を進めた。ia-SE 棟(産学連携のための最先端評価機器や共創ラボ・実証実験スペースを備えた施設)を拠点に、共創パートナーズ制度も活用した多様な共創活動を推進。都市シンクタンク機能醸成のため、OMU・府市合同企画会議の定期開催、共創ユニット研究事業の創出、未来社会創成研究所の設立、スマート社会研修を実施。2025年11 月にアジアを中心に10 か国から参加を得てアジアラウンドテーブルを開催。

※右図説明
アジアを中心とする各国の政策担当者・研究者・企業等が集い意見を交わした
「Osaka Asia Roundtable 2025」

大学Webサイト

大阪公立大学のJ-PEAKSの取組は、以下のWebサイトもご覧ください。
https://www.omu.ac.jp/omu-j-peaks/