日本学術振興会

奈良先端科学技術大学院大学

研究シーズの社会実装をデジタル技術で推進し、国際連携の下で人口減少社会の持続的発展に貢献する大学

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大学ビジョン
情報・バイオ・物質が融合した自律的な研究強化・社会実装AI システムの構築と、東南アジアとの連携強化により、生産年齢人口減少社会の自動化・省力化技術とこれを担う博士人材育成で社会変革を先導する大学院大学を目指す。
強みや特色
奈良先端大の強みとして、(1) 先端科学3分野への特化と研究者の厚み、(2) 留学生の獲得と国際人材輩出の実績、(3) 若手研究者の機動的な登用と育成、(4) 効率的かつ迅速な改革力が挙げられる。また、国立大学法人の第3期中期計画の評価において、研究と教育の両方で「中期目標を上回る顕著な成果」という最上位の評定を得ている(全国で2校のみ)。
研究力の向上戦略
今後の研究力強化と自立的な経営への課題は、国際的な人材獲得競争に打ち勝つ力と、先端研究の社会実装を通じた収益化である。これを達成するため、(1) 東南アジア諸国からの優秀な留学生や研究者のリクルートと育成により研究人材の供給機能を強化し、(2) 基礎研究のシーズを社会実装につなげる自律的な研究力強化・収益化システムを構築する。

連携大学・参画機関

連携大学:-
参画機関:株式会社国際電気通信基礎技術研究所、東京科学大学、情報・システム研究機構国立情報学研究所、物質・材料研究機構、奈良県立医科大学、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、カリフォルニア大学デービス校、スイス連邦工科大学チューリヒ校、ストラスブール大学、ボン大学、フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルク、ガジャマダ大学、アイピービー大学、インドネシア大学、インドネシア国立研究革新庁、マラヤ大学、マレーシアサイエンス大学、トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学、カセサート大学、チュラロンコン大学、ベトナム国家大学ハノイ自然科学大学、ハノイ科学技術大学、ベトナム科学技術院バイオテクノロジー研究所、ベトナム科学技術院物質科学研究所、フィリピン大学ディリマン校、アテネオ・デ・マニラ大学

大学ビジョン実現に向けたロードマップ及びアウトカム指標

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J-PEAKSを通じたこれまでの取組や成果

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ASEAN 地域の提携大学との研究・人材交流の深化に向けた交流を活発化している。マレーシア及びタイで国際合同シンポジウムを開催するとともに、インドネシア政府教育基金(LPDP)の派遣先大学に加わり、優秀な留学生の継続的な受入基盤を構築した。また、OISTと連携して外国籍博士人材の採用・育成サロン(TRI-PhD Salon)を立ち上げ、外国籍博士人材の育成・採用・定着を支援する産学官連携プラットフォームの形成を推進している。さらに、ARWIT 推進センターを設置し、物質合成ファウンドリやセキュアデータ流通プラットフォームの整備、電子ラボノートの普及を進めるとともに、ARWITを活用した研究推進や社会実装を共創するためのキックオフシンポジウムを開催した。

※右図説明
東南アジアを中心とした人材循環ネットワークの構築とARWIT による研究自動化・社会実装を推進している。

大学Webサイト

奈良先端科学技術大学院大学のJ-PEAKSの取組の詳細は、以下のWebサイトもご覧ください。
https://www.naist.jp/research/j-peaks.html