学術の社会的連携・協力の推進事業
University-Industry Research Cooperation Societally Applied Scientific Linkage and CollaborationR026先端計測技術の将来設計委員会
最新の科学研究はオリジナルな計測分析技術と機器から生まれることが多く、同時に計測分析技術はあらゆる産業技術の根幹であり、我が国の国際競争力の源泉ともいえます。近年のデータ科学やAIの計測技術分野への活用を議論すると共に、社会実装に繋がる新たな先端計測技術の在り方について、その要素技術の変化や融合の可能性を含め議論し、様々なソリューション提供まで考えた計測技術の将来設計を目指します。
年4回の研究会活動、また計測分析技術の社会実装の視点からみた分類や、様々な階層でのデータ処理やAI活用に関するWGなども平行して活動していきます。 研究会では、以下の視点での情報交換を行っています。
(1)個別分析技術の発展の流れと現状の要素技術課題
(2)時流に併せたテーマ設定による産学での意見交換
(3)新しい装置・要素技術開発、測定原理追及、AI活用
(4)産業界からの中長期的な分析計測ニーズ
(5)時間軸を考慮した先端計測技術の将来像
(1)個別分析技術の発展の流れと現状の要素技術課題
(2)時流に併せたテーマ設定による産学での意見交換
(3)新しい装置・要素技術開発、測定原理追及、AI活用
(4)産業界からの中長期的な分析計測ニーズ
(5)時間軸を考慮した先端計測技術の将来像
令和2年4月1日~令和7年3月31日
学界 41名 産業界 34名 委員総数 75名
杉山 昌章 大阪大学 特任教授