日本学術振興会

過去参加者について

 令和5年(2023)年までに米国、ドイツ、フランス、英国、カナダと先端科学(FoS)シンポジウムを共催し、日本から1,330人の若手研究者が参加しています。
 今までに開催された先端科学(FoS)シンポジウムの参加者一覧を掲載します。この一覧は、各シンポジウム開催時点の内容であり、その後所属の変更等が生じている場合があります。また、一部のシンポジウムにおいては、相手国の参加者が掲載されていない場合があります。

過去参加者の活躍

先端科学(FoS)シンポジウム参加者からノーベル賞受賞者を輩出

・梶田 隆章 東京大学宇宙線研究所教授 2015年ノーベル物理学賞受賞
 第2回日米先端科学(JAFoS)シンポジウム スピーカー
 第6回日米先端科学(JAFoS)シンポジウム チェア

リーダーとして活躍する先端科学(FoS)シンポジウム参加者の例

世界トップレベル研究拠点プログラム(WPIプログラム)拠点長(元拠点長含む) 4名

・村山 斉 元東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)拠点長
 第7回日米先端科学(JAFoS)シンポジウム チェア(アメリカ側として参加)
 第5回日仏先端科学(JFFoS)シンポジウム チェア
・伊丹 健一郎 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)元拠点長
 第10回日米先端科学(JAFoS)シンポジウム 参加研究者
・福間 剛士 金沢大学ナノ生命科学研究所(NanoLSI)拠点長
 第7回日仏先端科学(JFFoS)シンポジウム 参加研究者
・羽澄 昌史 高エネルギー加速器研究機構(KEK) 量子場計測システム国際拠点(QUP)拠点長
 第4回日米先端科学(JAFoS)シンポジウム 参加研究者

過去に先端科学(FoS)シンポジウムに参加された皆様へ

 先端科学(FoS)シンポジウムへの参加を契機として始まった共同研究や事業等があれば、左記お問い合わせ先宛にお知らせください。本ウェブページやFacebookにてご紹介させていただきます。