日本学術振興会

2021年度

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2022年03月29日
「学術国際交流事業の活用例」にインタビューを掲載しました。

渡辺 幸三 愛媛大学・沿岸環境科学研究センター(CMES)・教授
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2022年03月03日
「JDCatサロン - データインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

胡中 孟徳 東京大学 社会科学研究所
附属社会調査・データアーカイブ研究センター 特任研究員
「社会調査データアーカイブの本流をめざして」
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2021年06月15日
第13回HOPEミーティングの開催概要、講演者紹介、プログラム、運営委員・モデレーターを掲載・更新しました。

第13回HOPEミーティングの開催概要、講演者紹介、プログラム、運営委員・モデレーターを掲載・更新しました。
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2022年02月07日
「JSPS男女共同参画推進シンポジウム」当日の動画を公開しました。

令和3(2021)年12月15日(水)、 JSPS男女共同参画推進シンポジウム『研究とライフイベントの両立へのヒントがここに!』をオンラインで開催いたしました。当日は約260名の参加者を迎え、有識者による基調講演やパネルディスカッション、大学における男女共同参画の推進に向けたポスター発表、参加者同士の交流会を通じ、様々な立場や分野、視点から、研究とライフイベントの両立に向けた議論と情報共有を行っていただきました。

シンポジウム当日の様子(一部抜粋)をYouTubeに掲載しておりますので、是非ご覧ください。
(以下のリンク先はYouTubeのウェブサイトが開きます)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL2KNlckjN7cXmycokr7M5Qjz4pypsjQT_
プログラム等の詳細情報は、以下のサイトをご覧ください。
https://cheers.jsps.go.jp/event/
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2022年02月04日 
「独創の原点-私の「特別研究員・海外特別研究員」時代」にインタビューを掲載しました。

河原林 健一 国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 教授 「トップ研究者との交流で見いだした独創性へのアプローチ」
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2022年01月20日
第12回(令和3(2021)年度)日本学術振興会育志賞の受賞者を決定しました。

独立行政法人日本学術振興会(理事長:里見進)は、本会に設置されている日本学術振興会育志賞選考委員会(委員長:清水孝雄 国立国際医療研究センタープロジェクト長)の選考に基づき、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生18名を日本学術振興会育志賞受賞者として決定しましたので、お知らせいたします。
令和4(2022)年01月20日 報道発表資料(PDF)
※3月1日に開催を予定していた第12回(令和3(2021)年度)日本学術振興会育志賞授賞式につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮した結果、開催を中止することとなりました。
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2021年12月17日
「JDCatサロン - データインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

田中 雅行 一橋大学 経済研究所 准教授
「公的統計データの利活用」
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2021年12月16日
第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞の受賞者を決定しました。

独立行政法人日本学術振興会(理事長:里見進)は、本会に設置されている日本学術振興会賞審査会(委員長:小林誠 高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授)の選考に基づき、日本の学術研究の将来のリーダーと期待される日本学術振興会賞受賞者25名を決定しましたので、お知らせいたします。
令和3(2021)年12月16日 報道発表資料(PDF)
※2月3日に開催を予定していた第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞授賞式につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮した結果、開催を中止することとなりました。
学術振興会

2021年12月08日
令和3年度特別研究員-RPD研究交流会を令和3年12月3日(金)に開催しました。

12月3日(金)にweb会議形式にて、秋篠宮皇嗣妃殿下の御臨席を賜り、「特別研究員-RPD研究交流会」を開催しました。
 日本学術振興会では、優れた若手研究者が、出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰できるように支援するため、平成18年度から「特別研究員-RPD」を採用しています。
 毎年、採用者を対象に、研究活動における出産・育児の課題と今後の研究展望等についての意見交換とともに、先輩研究者による体験談も交え、他分野の特別研究員-RPDとの分野を越えた研究交流・情報交換の機会を提供することを目的として、研究交流会を開催しています。
 14回目となる今回は、来賓の室伏きみ子お茶の水女子大学名誉教授、前学長からの挨拶、特別研究員-RPD 3名からの研究発表の後、特別研究員-RPD採用経験者2名からの講演が行われました。
 また、その後の情報交換の場では、研究と出産・育児の両立に関する日頃の課題や工夫などについて活発な意見交換が行われました。
学術振興会

2021年11月12日
【※受付終了】「JSPS男女共同参画推進シンポジウム」参加登録の受付を開始しました。

*参加申込を締め切りました。
たくさんのお申込みをいただき誠にありがとうございました。


 日本学術振興会では、大学等の研究機関を中心として、様々な分野における男女共同参画の取組に関するグッドプラクティス等の有意義な情報を提供するため、初めてとなるシンポジウムを令和3年12月15日(水)に開催いたします。現在、参加登録の受け付けを開始しておりますので、ぜひお気軽にご参加下さい。申し込み〆切は、12月6日(月)です。
詳細は以下の『CHEERS!』サイトをご覧ください。
https://cheers.jsps.go.jp/event/
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2021年09月13日
「JDCatサロン - データインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

渡邉 要一郎 東京大学 史料編纂所 特任研究員
「横断検索から広がる史資料の魅力」
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2021年07月28日
「JDCatサロンーデータインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

石井加代子 慶應義塾大学 経済学部 特任准教授
「パネルデータの利活用に向けて」
学術振興会

2021年06月23日
第9回グローバルリサーチカウンシル年次会合(オンライン(南アフリカNRF・英国UKRI主催))が開催されました。

令和3年5月24日から28日の5日間、南アフリカ共和国国立研究財団(National Research Foundation, NRF)、英国UKリサーチ・イノベーション(UK Research and Innovation, UKRI)の主催により第9回グローバルリサーチカウンシル(Global Research Council: GRC)年次会合がオンラインで開催されました。71カ国から合計70機関の長が参加し、本会からは里見理事長が出席しました。
 GRCは世界各国の学術振興機関の長によるフォーラムであり、各機関が連携を強めることでサイエンスの質を高め、単独では解決できない課題に対応するために、平成24年に米国国立科学財団(NSF)の提唱により設立されました。本会理事長は設立当時から理事会メンバーに選出され、平成27年5月から2年間理事会議長を務めるなど、GRCの運営において主導的役割を果たしています。
 第9回は2020年9月にGRC参加機関で採択された「ミッション指向の研究に関する原則の宣言(Mission-oriented Research)」と「パブリックエンゲージメントに関する原則についての宣言 (Public Engagement)」に沿った議題が設定されました。GRC参加機関はこれらの宣言に則り、各々の研究助成政策・制度を充実させていくことを目指していきます。  次回第10回GRC年次会合は、パナマ(Secretaria Nacional de Ciencia, Tecnologia e Innovacion, SENACYT)、米国(National Science Foundation, NSF)の主催により、令和4年にパナマ・パナマシティにて開催予定です。

【参考】
ミッション指向の研究に関する原則の宣言(pdfファイル)
パブリックエンゲージメントに関する原則についての宣言(pdfファイル)
学振HP: グローバルリサーチカウンシルホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grc/index.html

Global Research Council Website: http://www.globalresearchcouncil.org/
学術振興会

2021年06月22日
【延期後日程決定】ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022を2022年10月23日に開催します。

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2021年06月15日
第13回HOPEミーティングの開催概要を更新しました。


 第13回HOPEミーティングは2022年3月7日(月)~3月11日(金)、全プログラムをオンラインにて開催します。国内参加者の募集要項・申請書を掲載しました。
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2021年06月08日
里見進 理事長がフランス国家功労勲章シュヴァリエを受章


 里見進理事長が、6月4日(金)、フィリップ・セトン駐日フランス大使により、国家功労勲章シュヴァリエを授与されました。これは、里見理事長が本会理事長として、また前任の東北大学総長として我が国とフランスとの学術交流に対する貢献が高く評価されたものです。
 大使公邸で行われた叙勲式の返礼挨拶で里見理事長は、「この受章を励みにして,またこの受章に恥じないように、これからもフランスの各対応機関と協力をしながら,これまで以上に日仏の学術交流と友好親善に努力していきたいと考えています。」と抱負を述べるとともに、関係する方々への感謝の意を表しました。
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2021年05月06日
「JDCatサロンーデータインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

南山 泰之 情報・システム研究機構国立情報学研究所
オープンサイエンス基盤研究センター 特任技術専門員
「機関リポジトリとデータアーカイブの接点を探る」