日本学術振興会

JDCatサロン - データインフラの最前線

 「JDCatサロン - データインフラの最前線」は、主にデータインフラストラクチャーの現場を支える若手の方々をお招きして話を伺います。人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業では、人文学・社会科学研究に係るデータを分野や国を越えて共有・利活用する総合的なシステムを構築することにより、研究者がデータを共有しあう文化を醸成するとともに、国内外の共同研究等を促進し、もって人文学・社会科学の振興を図ることを目的としておりますが、「JDCatサロン - データインフラの最前線」は、この事業目的に資するよう、廣松センター長の発案により、日本のデータアーカイブ等の現状について情報を発信し、人文学・社会科学分野におけるデータインフラストラクチャーやデータアーカイブについて考えるきっかけとしていただくために開始いたしました。
( )内はインタビュー年月です。所属・職はインタビュー時のものです。
廣松毅先生(左)・南山泰之先生(右)お写真
始動したJDCat
データインフラの活用が切り開く知の世界
日本学術振興会 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進センター センター長
廣松 毅(ひろまつ・たけし)
情報・システム研究機構 国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任助教
南山 泰之(みなみやま・やすゆき)
(令和4年12月取材)
宮川創先生写真
デジタル人文学最前線の一翼を担って
国立国語研究所 研究系テニュアトラック 助教
宮川 創(みやがわ・そう)
(令和4年11月取材)
酒井由紀子先生写真
多様な研究データと再利用を踏まえた支援サービスに期待
帝京大学 共通教育センター 准教授
酒井 由紀子(さかい・ゆきこ)
(令和4年9月取材)
髙橋かおり先生写真
RUDAにおける多様なデータアーカイブ活動とその展望
立教大学 社会情報教育研究センター 助教
髙橋 かおり(たかはし・かおり)
(令和4年7月取材)
朝岡誠先生
JDCat開発を通じて
国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任助教
朝岡 誠(あさおか・まこと)
(令和4年5月取材)
佐々木尚之先生
JGSSがJDCatに連動してデータアーカイブを構築する意義
大阪商業大学公共学部 准教授
佐々木 尚之(ささき・たかゆき)
(令和4年3月取材)
胡中孟徳先生写真
社会調査データアーカイブの本流をめざして
東京大学 社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター 特任研究員
胡中 孟徳(こなか・たけのり)
(令和4年1月取材)
田中雅行先生写真
公的統計データの利活用
一橋大学 経済研究所 准教授
田中 雅行(たなか・まさゆき)
(令和3年11月取材)
渡邉要一郎先生写真
横断検索から広がる史資料の魅力
東京大学 史料編纂所 特任研究員
渡邉 要一郎(わたなべ・よういちろう)
(令和3年8月取材)
石井加代子先生写真
パネルデータの利活用に向けて
慶應義塾大学 経済学部 特任准教授
石井 加代子(いしい・かよこ)
(令和3年6月取材)
南山泰之先生写真
機関リポジトリとデータアーカイブの 接点を探る
情報・システム研究機構国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任技術専門員
南山 泰之(みなみやま・やすゆき)
(令和3年3月取材)