外国人招へい研究者
Invitational Fellowships for Research in Japan選考方法
外国人招へい研究者の選考は、我が国における学会の第一線の研究者で構成される国際事業委員会において、書面審査及び合議審査により行われています。
なお、審査の公正性を確保するため、審査員が利害関係者等に該当する場合は審査を行わないようにするとともに、秘密保持や守秘義務に関しても遵守いただいています。
なお、審査の公正性を確保するため、審査員が利害関係者等に該当する場合は審査を行わないようにするとともに、秘密保持や守秘義務に関しても遵守いただいています。
長期
ⅰ)我が国及び諸外国における学術の進展に資するものであること。
ⅱ)招へいによって研究の推進が期待できること。特に、招へいされる外国人研究者(以下、候補者という)に重点を置いて評価すること。
ⅲ)申請者と候補者との事前交渉等が明確で、招へい計画が具体的であること。
ⅳ)候補者の受入機関における受入体制が十分に整っていること。
ⅴ)「採用期間」に見合った計画が立てられていること。
ⅵ)我が国の研究者と候補者との共同研究等を目的とするものであること。
ⅶ)採用者の国籍、受入機関、専門分野等は、なるべくかたよらないこと。
ⅷ) 書面審査の評点ばかりでなく、理由・意見等にも十分配慮すること。
ⅸ)日本国籍者の採用数は、「本会の申請受付期限」が同一の募集において、全採用者の約3パーセント以内とすること。
ⅹ)審査の判定は、採用・不採用の2種とすること。
ⅱ)招へいによって研究の推進が期待できること。特に、招へいされる外国人研究者(以下、候補者という)に重点を置いて評価すること。
ⅲ)申請者と候補者との事前交渉等が明確で、招へい計画が具体的であること。
ⅳ)候補者の受入機関における受入体制が十分に整っていること。
ⅴ)「採用期間」に見合った計画が立てられていること。
ⅵ)我が国の研究者と候補者との共同研究等を目的とするものであること。
ⅶ)採用者の国籍、受入機関、専門分野等は、なるべくかたよらないこと。
ⅷ) 書面審査の評点ばかりでなく、理由・意見等にも十分配慮すること。
ⅸ)日本国籍者の採用数は、「本会の申請受付期限」が同一の募集において、全採用者の約3パーセント以内とすること。
ⅹ)審査の判定は、採用・不採用の2種とすること。
短期
ⅰ)我が国及び諸外国における学術の進展に資するものであること。
ⅱ)招へいによって研究の推進が期待できること。特に、候補者に重点を置いて評価すること。
ⅲ)申請者と候補者との事前交渉等が明確で、招へい計画が具体的であること。
ⅳ)候補者の受入機関における受入体制が十分に整っていること。
ⅴ)「採用期間」に見合った計画が立てられていること。
ⅵ)受入機関のみならず、多数の機関を訪問するなどして、幅広く我が国の研究者との討議・意見交換・講演等の活動を行うものであること。また、若手研究者との交流の促進等教育的側面にも配慮したものであること。
ⅶ)採用者の国籍、受入機関、専門分野等は、なるべくかたよらないこと。
ⅷ)書面審査の評点ばかりでなく、理由・意見等にも十分配慮すること。
ⅸ)日本国籍者の採用数は、「本会の申請受付期限」が同一の募集において、全採用者の約3パーセント以内とすること。
ⅹ)審査の判定は、採用・不採用の2種とすること。
ⅱ)招へいによって研究の推進が期待できること。特に、候補者に重点を置いて評価すること。
ⅲ)申請者と候補者との事前交渉等が明確で、招へい計画が具体的であること。
ⅳ)候補者の受入機関における受入体制が十分に整っていること。
ⅴ)「採用期間」に見合った計画が立てられていること。
ⅵ)受入機関のみならず、多数の機関を訪問するなどして、幅広く我が国の研究者との討議・意見交換・講演等の活動を行うものであること。また、若手研究者との交流の促進等教育的側面にも配慮したものであること。
ⅶ)採用者の国籍、受入機関、専門分野等は、なるべくかたよらないこと。
ⅷ)書面審査の評点ばかりでなく、理由・意見等にも十分配慮すること。
ⅸ)日本国籍者の採用数は、「本会の申請受付期限」が同一の募集において、全採用者の約3パーセント以内とすること。
ⅹ)審査の判定は、採用・不採用の2種とすること。
短期S<募集終了>
ⅰ)我が国及び諸外国における学術の進展に資するものであること。
ⅱ)招へいによって研究の推進が期待できること。特に、候補者に重点を置いて評価すること。
ⅲ)申請者と候補者との事前交渉などが明確で、招へい計画が具体的であること。
ⅳ)「採用期間」に見合った計画が立てられていること。
ⅴ)受入機関のみならず、多数の機関を訪問するなどして、幅広く我が国の研究者との討議・意見交換・講演等の活動を行うものであること。また、若手研究者との交流の促進等教育的側面にも配慮したものであること。
ⅵ)候補者は、ノーベル賞受賞者等特段に優れた研究業績を有する者で、当該分野で現在も指導的立場にあること。
ⅶ)受入機関の研究水準及び国際的評価の向上に資するものであること。
ⅷ)候補者の研究指導及び共同研究等が幅広く、円滑に行えるよう受入機関としての体制が整っていること。また、訪問研究機関における調整も十分なされていること。
ⅸ)採用者の国籍、受入機関、専門分野等は、なるべくかたよらないこと。
ⅹ)書面審査の評点ばかりでなく、理由・意見等にも十分配慮すること。
ⅺ)審査の判定は、採用・不採用の2種とすること。
ⅱ)招へいによって研究の推進が期待できること。特に、候補者に重点を置いて評価すること。
ⅲ)申請者と候補者との事前交渉などが明確で、招へい計画が具体的であること。
ⅳ)「採用期間」に見合った計画が立てられていること。
ⅴ)受入機関のみならず、多数の機関を訪問するなどして、幅広く我が国の研究者との討議・意見交換・講演等の活動を行うものであること。また、若手研究者との交流の促進等教育的側面にも配慮したものであること。
ⅵ)候補者は、ノーベル賞受賞者等特段に優れた研究業績を有する者で、当該分野で現在も指導的立場にあること。
ⅶ)受入機関の研究水準及び国際的評価の向上に資するものであること。
ⅷ)候補者の研究指導及び共同研究等が幅広く、円滑に行えるよう受入機関としての体制が整っていること。また、訪問研究機関における調整も十分なされていること。
ⅸ)採用者の国籍、受入機関、専門分野等は、なるべくかたよらないこと。
ⅹ)書面審査の評点ばかりでなく、理由・意見等にも十分配慮すること。
ⅺ)審査の判定は、採用・不採用の2種とすること。
申請者(受入研究者)は、自らの申請書の審査を希望する区分を「審査区分表」から選択してください。その際、審査区分と審査を行う審査員の組み合わせを表す「審査セット」を参考にしてください。
書面審査及び合議審査は、それぞれ「審査セット」の単位で行われます。「審査セット」は「審査区分表」に基づいて設定されていますが、適切な相対評価ができるように、関連する審査区分を組み合わせてグループ化しています。なお審査員は、「審査セット」に基づき、幅広い観点から審査できるようバランスよく選考されています。
「審査区分表」「審査セット」は募集要項のウェブページで公開しています。
書面審査及び合議審査は、それぞれ「審査セット」の単位で行われます。「審査セット」は「審査区分表」に基づいて設定されていますが、適切な相対評価ができるように、関連する審査区分を組み合わせてグループ化しています。なお審査員は、「審査セット」に基づき、幅広い観点から審査できるようバランスよく選考されています。
「審査区分表」「審査セット」は募集要項のウェブページで公開しています。
書面審査については、1件の申請当たり、申請者が選択した書面審査区分に応じて上記委員会の専門委員である3人の審査員が書面審査を行います。
書面審査による評価は、候補者の研究業績・研究推進能力、研究計画及び受入体制等を含めて総合的に判断したうえ、5段階の評点(5:採用を強く推奨する、4:採用を推奨する、3:採用しても良い、2:採用に躊躇する、1:採用を推奨しない)を付けます。
評点は、合議審査における基礎資料となります。
書面審査による評価は、候補者の研究業績・研究推進能力、研究計画及び受入体制等を含めて総合的に判断したうえ、5段階の評点(5:採用を強く推奨する、4:採用を推奨する、3:採用しても良い、2:採用に躊躇する、1:採用を推奨しない)を付けます。
評点は、合議審査における基礎資料となります。
合議審査については、上記の書面審査の評点に基づき、合議審査区分ごとの採用予定数により採用者の選定を行います。