日本学術振興会

新着情報

※下記にて令和6(2024)年度は中断試行実施の予定は無いとされていますが、やむを得ない事情により希望される方は受入研究機関を通じて学振に個別にご相談ください。(ガイドラインJ23参照)
令和5年2月22日

令和5(2023)年度外国人招へい研究者(長期、短期)における中断による分割滞在の試行実施

現行制度では、採用期間中は継続して日本に滞在することが必要であり、分割滞在は認めておりませんが、
これを緩和し、被招へい研究者がやむを得ない事情により希望する場合には、採用の中断及びそれに伴う延長を可能とする弾力的運用を試行実施します。
※令和6(2024)年度は検証期間とするため、試行実施の予定はありません。令和7(2025)年度以降の取扱いについては、本試行実施後の検討を踏まえて変更となる可能性があります。

受入研究機関におかれては「令和5(2023)年度外国人招へい研究者(長期、短期)における中断による分割滞在の試行実施について」(日・英)を受入研究者及び被招へい研究者へ周知いただき、中断を利用する場合は、期日までに所定の様式を提出専用Webページへご提出ください。