日本学術振興会

開催概要

アジア・太平洋・アフリカ地域等から選抜された優秀な大学院生等を対象として、ノーベル賞受賞者などの世界の知のフロンティアを開拓した人々との対話、同世代の研究者との交流、さらには人文社会分野の講演や芸術プログラムを通じて、科学者としてより広い教養の涵養と人間性の陶冶を図り、彼らが将来のアジア・太平洋・アフリカ地域等の科学研究を担う研究者として飛躍する機会を提供します。

会期

令和8(2026)年3月2日(月)~3月6日(金)
※受付:令和8(2026)年3月1日(日)

開催形態

集合・対面形式(ただし、講演者はオンライン参加になることがあります)

開催地

茨城県つくば市(予定)

主催

独立行政法人日本学術振興会

運営委員長

梶田 隆章(2015年ノーベル物理学賞)

使用言語

英語

参加者数

アジア・太平洋及びアフリカの国・地域から100名程度(うち日本側参加者20名程度)

参加国・地域

日本、オーストラリア、バングラデシュ、中国、エジプト、インド、インドネシア、イスラエル、ケニア、韓国、マレーシア、ミャンマー、ネパール、ニュージーランド、フィリピン、セネガル、シンガポール、南アフリカ、台湾、タイ、トルコ、ベトナム

講演者

物理学、化学、生理学・医学及び関連分野のノーベル賞受賞者及び著名研究者