日本学術振興会

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2023年01月19日
第13回(令和4(2022)年度)日本学術振興会育志賞の受賞者を決定しました。

 独立行政法人日本学術振興会(理事長:杉野剛)は、本会に設置されている日本学術振興会育志賞選考委員会(委員長:清水孝雄 国立国際医療研究センタープロジェクト長、微生物化学研究所長)の選考に基づき、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生18名を日本学術振興会育志賞受賞者として決定しましたので、お知らせいたします。

令和5(2023)年01月19日 報道発表資料(PDF)
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2022年12月26日
「JDCatサロン - データインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

宮川 創
国立国語研究所 研究系 テニュアトラック助教
「デジタル人文学最前線の一翼を担って」
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2022年12月15日
第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞の受賞者を決定しました。


 独立行政法人日本学術振興会(理事長:杉野剛)は、本会に設置されている日本学術振興会賞審査会(委員長:小林誠 高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授)の選考に基づき、日本の学術研究の将来のリーダーと期待される日本学術振興会賞受賞者25名を決定しましたので、お知らせいたします。

令和4(2022)年12月15日 報道発表資料(PDF)
学術振興会

2022年12月01日
「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」を開催しました。

2022年10月23日(日)パシフィコ横浜会議センターにおいて、日本学術振興会とノーベル・プライズ・アウトリーチABとの共催により、ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022が開催されました。「Water Matters 水から考える持続可能な未来」をテーマに、ノーベル賞受賞者7名に加え、国内外の著名研究者・有識者16名が、気候変動や水資源など水にまつわる様々な事柄について科学的・社会的側面から迫った活発な対話を行いました。
当日は約400名の参加者を迎え、盛会のうちにイベントを終えました。当日の全講演・ディスカッションのストリーミング映像は、以下のURLから視聴いただけますので、ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/nobelprize
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2022年11月25日
「JSPS男女共同参画推進シンポジウム」参加登録の受付を開始しました。


 日本学術振興会では、大学等の研究機関を中心として、様々な分野における男女共同参画の取り組みに関するグッドプラクティス等の有意義な情報を提供するため、シンポジウムを令和4年12月13日(火)に開催いたします。現在、参加登録の受け付けを開始しておりますので、ぜひお気軽にご参加下さい。申し込み〆切は、12月6日(火)です。

詳細は以下の『CHEERS!』サイトをご覧ください。
https://cheers.jsps.go.jp/event/
※参加申込を締め切りました。たくさんのお申込みをいただき誠にありがとうございました。
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2022年10月19日
「JDCatサロン - データインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

酒井 由紀子
帝京大学 共通教育センター 准教授
「多様な研究データと再利用を踏まえた支援サービスに期待」
学術振興会

2022年10月11日
「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」一般参加登録は締め切りました。

独立行政法人日本学術振興会及びノーベル・プライズ・アウトリーチAB(ノーベル財団広報部門)の主催により、令和4年10月23日(日)に実施する「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」の参加登録は締め切りました。たくさんのご登録をいただき、ありがとうございました。
なお、ダイアログ当日の全講演、ディスカッションの様子はこちらからライブ配信をご覧いただけます。

特設ウェブサイト(開催終了に伴い閉鎖しました)
学術振興会

2022年09月09日
「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」一般参加登録の受付を開始しました。

独立行政法人日本学術振興会及びノーベル・プライズ・アウトリーチAB(ノーベル財団広報部門)の主催により、令和4年10月23日(日)に実施する「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」の一般参加登録の受付を9月9日(金)より下記特設ウェブサイトで開始しました。
詳細は以下の報道発表資料及び特設ウェブサイトをご覧ください。

参考:令和4年9月9日報道発表資料(PDF)
特設ウェブサイト(開催終了に伴い閉鎖しました)
学術振興会

2022年09月05日
「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」を開催します。

独立行政法人日本学術振興会(理事長 杉野剛)は、ノーベル・プライズ・アウトリーチAB(ノーベル財団広報部門)との共催により、令和4年10月23日(日)に「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」を開催します。

【開催概要】
日時:令和4年10月23日(日)10時開始、17時終了(予定)
場所:パシフィコ横浜 会議センター(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
テーマ:Water Matters 水から考える持続可能な未来
特設ウェブサイト(開催終了に伴い閉鎖しました)
※参加のお申し込み方法等は、詳細が決まり次第、特設ウェブサイトにてご案内予定です。

お問い合わせ先:独立行政法人日本学術振興会 国際統括本部 国際事業部 研究協力第一課
e-mail: nobelprizedialogue*jsps.go.jp

(注)メールアドレスは、「@」を「*」に置換しています。
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2022年09月02日
令和4年度特別研究員-RPD研究交流会を令和4年8月19日(金)に開催しました。

 令和4年8月19日(金)に明治記念館にて、秋篠宮皇嗣妃殿下の御臨席を賜り、「特別研究員-RPD研究交流会」を開催しました。
 日本学術振興会では、特別研究員制度の一環として、子育て支援や学術研究分野における男女共同参画の観点から、優れた若手研究者が、出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰できるように支援するため、平成18年度から「特別研究員-RPD」を採用しています。
 平成19年度より、採用者を対象に、研究活動における出産・育児の課題と今後の研究展望等についての意見交換とともに、先輩研究者による体験談も交え、他分野の特別研究員-RPDとの分野を越えた研究交流・情報交換の機会を提供することを目的として、研究交流会を開催しています。
 15回目となる今回は、冒頭、杉野剛日本学術振興会理事長より開会の挨拶があり、秋篠宮皇嗣妃殿下にご臨席いただいたことに感謝の意を表するとともに、今回の研究交流会が3年ぶりの対面での開催となったこと、今後、参加者の方々が特別研究員として研究を重ね、我が国の学術研究の将来を牽引する中心となることを期待する旨発言しました。引き続き、来賓の室伏きみ子お茶の水女子大学名誉教授、前学長からの挨拶、特別研究員-RPD採用経験者2名からの講演の後、特別研究員-RPD 6名から研究発表が行われました。また、その後の懇談会では、秋篠宮皇嗣妃殿下が特別研究員-RPD一人ひとりとお話され、研究と出産・育児の両立に関する日頃の課題や工夫などについて活発な意見交換が行われました。
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2022年08月31日
「JDCatサロン - データインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

髙橋 かおり 立教大学
社会情報教育研究センター 助教
「RUDAにおける多様なデータアーカイブ活動とその展望」
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2022年06月20日
「JDCatサロン - データインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

朝岡 誠 国立情報学研究所
オープンサイエンス基盤研究センター 特任助教
「JDCat開発を通じて」
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2022年06月15日
第14回HOPEミーティングの開催概要を更新しました。

 第14回HOPEミーティングは2023年2月27日(月)~3月3日(金)
  集合・対面形式にて開催します。国内参加者の募集要項・申請書を掲載しました。
学術振興会

2022年06月15日
第10回グローバルリサーチカウンシル年次会合(ハイブリッド形式(パナマ SENACYT・米国 NSF主催))が開催されました。

 令和4年5月30日から6月3日の5日間、パナマ国立科学技術イノベーション局(Secretaria Nacional de Ciencia, Tecnologia e Innovacion, SENACYT)、米国国立科学財団(National Science Foundation, NSF)の主催により第10回グローバルリサーチカウンシル(Global Research Council: GRC)年次会合がパナマ・パナマシティを拠点としてハイブリッド形式で開催され、本会からは杉野理事長が出席しました。
 GRCは世界各国の学術振興機関の長によるフォーラムであり、各機関が連携を強めることでサイエンスの質を高め、単独では解決できない課題に対応するために、平成24年に米国国立科学財団(NSF)の提唱により設立されました。本会理事長は設立当時から理事会メンバーに選出され、平成27年5月から理事会議長を務めるなど、GRCの運営において主導的役割を果たしています。
 第10回は2020年12月にGRC参加機関で採択された「迅速な研究成果が求められる状況下での研究倫理、研究公正及び研究風土(Research ethics, integrity and culture in the context of rapid research results)」と「科学技術人材育成(Science and technology workforce)」に沿った議題が設定されました。GRC参加機関はこれらの宣言に則り、各々の研究助成政策・制度を充実させていくことを目指していきます。
 次回第11回GRC年次会合は、オランダ(Nederlandse Organisatie voor Wetenschappelijk Onderzoek, NWO)、ブラジル(The São Paulo Research Foundation,FAPESP)の主催により、令和5年にオランダ・ハーグにて開催予定です。

【参考】
迅速な研究成果が求められる状況下での研究倫理、研究公正及び研究風土のための原則 と実施に関する宣言(pdfファイル)
科学技術の人材育成の原則に関する宣言(pdfファイル)
学振HP: グローバルリサーチカウンシルホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grc/index.html

Global Research Council Website: http://www.globalresearchcouncil.org/
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2022年04月27日
「JDCatサロン - データインフラの最前線」にインタビューを掲載しました。

佐々木 尚之 大阪商業大学 公共学部 准教授
「JGSSがJDCatに連動してデータアーカイブを構築する意義」
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2022年04月25日
第13回HOPEミーティング(オンライン)を開催しました。

第13回HOPEミーティング開催概要(完全オンライン開催)
日時:2022年3月7日(月)~3月11日(金)
開催方式:全プログラム ウェブ会議システムによる会議(オンライン開催)
対象分野:物理学、化学、生理学・医学及び関連分野
参加者数:91名
開催概要:https://www.jsps.go.jp/hope/gaiyou13.html