日本学術振興会

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ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022

ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022

開催概要

  2022年10月23日(日)パシフィコ横浜会議センターにおいて、日本学術振興会とノーベル・プライズ・アウトリーチABとの共催により、ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022が開催されました。ノーベル賞受賞者7名に加え、国内外の著名研究者・有識者16 名が、気候変動や水資源など水にまつわる様々な事柄について科学的・社会的側面から迫った活発な議論を行いました。

  当日は約400名の参加者を迎え、盛会のうちにイベントを終えました。
  当日の全講演・ディスカッションのストリーミング映像は、以下のURLから視聴いただけますので、ぜひご覧ください。

  https://www.youtube.com/nobelprize


主催

独立行政法人日本学術振興会

ノーベル・プライズ・アウトリーチAB(英文サイト)


協賛


ノーベルインターナショナルパートナー:


3M
3Mはノーベル・プライズ・アウトリーチとともに、科学教育の将来性と持続可能性などの地球規模の重要な問題に何年も光を当ててきました。このパートナーシップは、世界中の人々の生活に影響を及ぼす重大な問題について、皆様とともに学び、考え、意識することのできる機会を私たちに与えるものです。


ABB
ABB は、より生産的で持続可能な未来の実現に向けて社会と産業の変革に活力を与える、世界をリードするエンジニアリング企業です。ソフトウェアをエレクトリフィケーション、ロボット、オートメーション、モーションのポートフォリオに結びつけることで、ABBはテクノロジーの限界を押し広げ、パフォーマンスを新たなレベルに引き上げます。130年以上にわたる卓越した歴史を持つABBの成功は、100カ国以上、110,000人の才気あふれる従業員によって支えられています。


キャップジェミニ株式会社
キャップジェミニは、テクノロジーの力を活用して企業ビジネスの変革・推進を支援するパートナーシップにおけるグローバルリーダーです。約50カ国に30万人以上のチームメンバーを擁しています。キャップジェミニ・グループは、テクノロジーを通して人々が持つエネルギーを解き放つことで、包摂的で持続可能な未来を目指し、日々まい進しています。また、パートナーシップを通じて、知識のグローバルな共有、国境や世代を越えた科学に従事する人々への激励、現代における最大の課題を解決することを目指しています。


EQT
EQT は、アクティブ・オーナーシップ戦略に特化した目的志向型投資組織です。北欧の伝統とグローバルな視点を背景に、EQTは約30年にわたり、多様な地域、セクター、戦略において、着実で魅力的なリターンを提供してきた実績を有しています。ヴァレンベリ家の起業家精神と長期的経営哲学をルーツとし、EQTの投資戦略は、事業の立ち上げから成熟期まで、あらゆる段階をカバーします。


SCANIA
スカニアは研究と発展に強く焦点を当て、効率的で高機能な輸送策とその革新を先導しています。スカニアがその広範にわたる対応力を維持し、自動車産業の先端の地位を保っていくために、3,500名以上の研究者が代替燃料や接続性、自動化、電化といった未来の鍵となる分野の最前線で働いています。


特別スポンサー:


サントリーホールディングス株式会社
私たちはお客様や社会と交す約束として「水と生きる」を掲げています。
貴重な水を守り、水を育む自然環境を次世代につなぐこと。商品やサービスを通じて人々の心を潤すこと。水のように柔軟に力強く新たな価値創造に挑戦すること。
これらの約束を果たすため、私たちは様々な活動に取り組んでいます。