日本学術振興会

第15回HOPEミーティング開催概要

アジア・太平洋・アフリカ地域等から選抜された優秀な大学院生等を対象として、ノーベル賞受賞者などの世界の知のフロンティアを開拓した人々との対話、同世代の研究者との交流、さらには人文社会分野の講演や芸術プログラムを通じて、科学者としてより広い教養の涵養と人間性の陶冶を図り、彼らが将来のアジア・太平洋・アフリカ地域等の科学研究を担う研究者として飛躍する機会を提供する。

会期

令和6(2024)年2月26日(月)~3月1日(金)
※2月25日(日)受付

開催形態

集合・対面形式(講演者2名はオンライン参加)

開催地

国立京都国際会館(京都府京都市)

主催

独立行政法人日本学術振興会

運営委員長

梶田 隆章(2015年ノーベル物理学賞)

使用言語

英語

参加者数

アジア・太平洋及びアフリカの国・地域から100名程度(うち日本側参加者20名程度)

参加国・地域

日本、オーストラリア、バングラデシュ、中国、インド、インドネシア、イスラエル、ケニア、韓国、マレーシア、ネパール、ニュージーランド、フィリピン、セネガル、シンガポール、南アフリカ、台湾、タイ、トルコ、ベトナム

講演者

物理学、化学、生理学・医学及び関連分野のノーベル賞受賞者及び著名研究者

第15回HOPEミーティング出席のノーベル賞受賞者

梶田 隆章

J. ゲオルク・ベドノルツ

モーテン・メルダル*

デイヴィッド・W・C・マクミラン

シュテファン・W・ヘル*

大隅 良典

ポール・ナース

オンラインの講演者

申請方法

第15回HOPEミーティングへの参加申請にあたっては、募集要項・申請書を必ずご確認ください。

第15回HOPEミーティングの国内参加者の申請は令和5(2023)年9月8日(金)17:00(日本時間)に締め切りました。