日本学術振興会

プログラムの事例紹介

令和6(2024)年度

3Dデータの観察やミニチュア地形模型の工作を通して、波による侵食や滝の地形変化について理解しました。
24HT0003
地理・地学
『ドローンでミニチュア地形をつくろう!
-みて、さわって、想像する地形景観-』
早川 裕弌
(北海道大学・地球環境科学研究科(研究院)・准教授)
3Dデータの観察やミニチュア地形模型の工作を通して、波による侵食や滝の地形変化について理解しました。
水やドライアイスを用いて圧力による状態変化を観察し、科学技術における超高圧力の重要性を実感しました。
24HT0061
化学・物理
『超高圧の世界へようこそ
ー熱い氷・液体ドライアイス・人工ダイヤモンドー』
山本 文子
(芝浦工業大学・工学部・教授)
水やドライアイスを用いて圧力による状態変化を観察し、科学技術における超高圧力の重要性を実感しました。
ことばの科学的な分析や絵本での表現を通じて、言語表現と美術表現との接点について考えました。
24HT0064
人文
『成長することば
─ことばを学んで、オリジナル絵本を作ってみよう!』
高梨 美穂
(多摩美術大学・美術学部・教授)
ことばの科学的な分析や絵本での表現を通じて、言語表現と美術表現との接点について考えました。
岩石ハンマーや自作した観察道具を用いて岩石鑑定や地層観察、化石採取などを行い、大地の成り立ちを探りました。
24HT0100
自然・地学
『フィールドワークに行こう!
 ―地層と化石の調査から大地の成り立ちを探る―』
星 博幸
(愛知教育大学・教育学部・教授)
岩石ハンマーや自作した観察道具を用いて岩石鑑定や地層観察、化石採取などを行い、大地の成り立ちを探りました。
ペアやグループで実験を行い、「記憶」や「心」という見えない現象を科学的に研究する面白さを体感しました。
24HT0134
人文・その他
『「記憶」の働きからみたダイバーシティ 
-心理学の実験から探ってみよう』
堀田 千絵
(京都市立芸術大学・美術学部・准教授)
ペアやグループで実験を行い、「記憶」や「心」という見えない現象を科学的に研究する面白さを体感しました。
食品から分離した細菌の形態を顕微鏡で観察することで、肉眼では見えないけれども身近な存在である細菌の魅力を体感しました。
24HT0157
農学・生物
『あなたの知らない細菌の世界
-食べ物を作る細菌を見てみよう!-』
楠本 晃子
(中国学園大学・現代生活学部・准教授)
食品から分離した細菌の形態を顕微鏡で観察することで、肉眼では見えないけれども身近な存在である細菌の魅力を体感しました。
メダカの透明骨格標本の作製や顕微鏡での観察を通して、骨格構造と機能の関係や細胞の働きなどを学びました。
24HT0180
生物・医歯薬学
『メダカのとうめい骨格標本づくり』
木原 隆典
(北九州市立大学・国際環境工学部・教授)
メダカの透明骨格標本の作製や顕微鏡での観察を通して、骨格構造と機能の関係や細胞の働きなどを学びました。