日本学術振興会

本事業の取組

英国経済社会研究会議(ESRC)研究データポリシー/データ管理計画

 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業では、日本におけるデータの共有・利活用の促進のため、データの共有・利活用に係るガイドラインの策定をおこなっています。その参考資料として、ESRCが2018年に公表した「ESRC Research Data Policy」、「Data management plan: guidance for peer reviewers」 を翻訳しました。データの共有・利活用の際には、当該翻訳資料を是非ご活用ください。
本翻訳物は、OECDとの取り決めにより公開されたものであり、OECDの公式翻訳ではありません。翻訳の質および原著との整合性に関しては、学振が唯一の責任を負います。原著と本翻訳物に何らかの食い違いがある場合、原著の原文のみが正当とみなされます。
<英語版(原文):ESRCのHPへのリンク>
ESRC Research Data Policy ©2018 ESRC
Data management plan: guidance for peer reviewers ©ESRC

<日本語訳版:PDF>
英国経済社会研究会議(ESRC)研究データポリシー ©2020 日本学術振興会
データ管理計画: ピアレビュアー向け指針 ©2020 日本学術振興会

OECD『公的資金による研究データへのアクセスに関する原則およびガイドライン』

 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業では、日本におけるデータの共有・利活用の促進のため、データの共有・利活用に係るガイドラインの策定をおこなっています。その参考資料として、OECDが2007年に公表した「OECD Principles and Guidelines for Access to Research Data from Public Funding」を翻訳しました。データの共有・利活用の際には、当該翻訳資料を是非ご活用ください。
<英語版(原文):OECDのHPへのリンク>
OECD Principles and Guidelines for Access to Research Data from Public Funding ©2007 OECD

<日本語訳版:PDF 1.85MB>
OECD『公的資金による研究データへのアクセスに関する原則およびガイドライン』 ©2020 日本学術振興会

人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業の成果と今後の展望(報告書)

 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業(実施期間:平成30(2018)年度~令和4(2022)年度)の概要、成果、そして令和5(2023)年度以降の人文学・社会科学データインフラストラクチャーのあり方について報告書としてまとめたものです。

『人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業の成果と今後の展望(報告書)』(PDF)5.23MB

人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業の進捗と今後の展望(骨子案)

人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業(実施期間:平成30(2018)年度~令和4(2022)年度)の概要、活動実績、そしてそれらの進捗等を踏まえた令和5(2023)年度以降のあり方について骨子案としてまとめたものです。

『人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業の進捗と今後の展望(骨子案)』(PDF)2.55MB

人文学・社会科学系学術的調査データの現状に関する調査報告書

 本調査は、人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業の開始にあたり、人文学・社会科学の分野における学術的調査データの現状について基本的な情報を収集し、今後の事業発展に資する基礎資料を作成するために、平成30(2018)年5月に行われました。科学研究費助成事業の機関番号を持つ機関を通じて、各機関に所属する人文学・社会科学分野の研究者および人文学もしくは社会科学に関わる学際的な領域の研究者を対象に調査を依頼し、得た回答結果を報告書としてまとめたものです。

人文学・社会科学系学術的調査データの現状に関する調査報告書(PDF)7.26MB