論文博士号取得希望者に対する支援事業
JSPS RONPAKU PROGRAM論博事業の概要
論博事業の概要
論博事業は、アジア・アフリカ諸国の優れた研究者が、日本の大学において大学院の課程によらず論文提出によって博士の学位を取得できるように支援するプログラムです。
新規募集は令和6(2024)年度分をもって終了し、令和7(2025)年度分以降は行いません。
アジア(含 中東):アフガニスタン、イエメン、イラク、イラン、インド、インドネシア、カンボジア、シリア、スリランカ、タイ、トルコ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ヨルダン、ラオス、レバノン
アフリカ:アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エジプト、エスワティニ、エチオピア、エリトリア、ガーナ、カーボベルデ、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コートジボワール、コモロ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、ジンバブエ、スーダン、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、タンザニア、チャド、中央アフリカ、チュニジア、トーゴ、ナイジェリア、ナミビア、ニジェール、ブルキナファソ、ブルンジ、ベナン、ボツワナ、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ、南スーダン、モザンビーク、モーリシャス、モーリタニア、モロッコ、リビア、リベリア、ルワンダ、レソト
NIS諸国:アゼルバイジャン、アルメニア、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、ジョージア、タジキスタン、トルクメニスタン
なお、パレスチナについても対象国に準じて取り扱う。
アフリカ:アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エジプト、エスワティニ、エチオピア、エリトリア、ガーナ、カーボベルデ、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コートジボワール、コモロ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、ジンバブエ、スーダン、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、タンザニア、チャド、中央アフリカ、チュニジア、トーゴ、ナイジェリア、ナミビア、ニジェール、ブルキナファソ、ブルンジ、ベナン、ボツワナ、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ、南スーダン、モザンビーク、モーリシャス、モーリタニア、モロッコ、リビア、リベリア、ルワンダ、レソト
NIS諸国:アゼルバイジャン、アルメニア、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、ジョージア、タジキスタン、トルクメニスタン
なお、パレスチナについても対象国に準じて取り扱う。
※我が国の政府開発援助(ODA)の被支援国に対象国・地域を限定します。
- 上記対象国の研究機関等において、常勤の研究者としての地位を有していること
- 採用年度の4月1日現在において、年齢が45歳以下の者であること
その場合、日本側研究指導者の所属機関を通じて事前にご相談ください。
申請資格、応募の要件の詳細については、募集要項を参照してください。
9名程度
最長 原則3年間
- 本会が日本側研究指導者の所属機関と業務委託契約を締結し、経費を支給します。
- 支給金額は、1件あたり、1会計年度につき120万円以内、総額360万円とします。
- 経費の使途は、旅費(招へい・派遣含む)、物品費、謝金、その他とする。
- 支給経費の範囲内であれば、論博研究者の来日回数・日数及び日本側研究指導者の論博研究者の所属機関への訪問回数・日数に上限はありません。ただし、1会計年度につき、来日日数及び訪問日数の延べ日数は30日以上とします。
- その他、詳細は募集要項を参照してください。
※本事業は博士の学位の取得を希望する研究者に対して、研究の機会を与える事業であって、学位取得を保証するものではありません。
論博事業の選考方法は下記ページをご覧ください。