学振トピックス
JSPS Topics日本学術振興会 特別研究員-DC フレンドシップミーティング 2025が開催されました
公開日:2025年7月31日
令和7(2025)年7月5日(土)、京都市の国立京都国際会館にて、日本学術振興会 特別研究員-DC フレンドシップミーティング 2025が開催されました。

メインホール会場での全体集合写真
日本学術振興会 特別研究員-DC フレンドシップミーティングは、厳しい選抜を経て採用された我が国のトップ層の若手研究者である「特別研究員-DC」採用者同士の所属機関・研究分野を超えた交流を目的として、昨年度、新規採用者を対象に初めて開催されました。
令和7(2025)年度は日本学術振興会特別研究員制度の40周年目の節目の年であることから、対象者を特別研究員-DC採用者全員に拡大して開催され、全国から705名が参加しました。
午前中の交流・ネットワーキングイベントでは、参加者が6名ずつのグループに分かれて各自の研究テーマ・研究内容等を語り合い議論を深めました。
午後からのメインホール会場では、冒頭、杉野剛日本学術振興会理事長からの開会の挨拶に続き、あべ俊子文部科学大臣からのビデオメッセージ、柳沢正史機構長・教授(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS))からの祝辞・講演がありました。
その後、先輩研究者の講演・グループディスカッションでは11会場に分かれて、先輩研究者のキャリアパスやワーク・ライフ・バランスに関する講演とグループディスカッションが行われ、どの会場も大変な盛り上がりが見られました。
参加者からは、「頑張っている同期がこんな人数いるんだという感覚が、研究へのモチベーションを掻き立てた」、「共通の話題や悩みを持つ人に出会えることは今後の励みになる」、「短い時間で自分の研究の面白さを説明する練習になった」、「なりたい研究者像とキャリアプランについて話し合うことで、イメージをより明確に出来た」などの感想が寄せられました。
令和7(2025)年度は日本学術振興会特別研究員制度の40周年目の節目の年であることから、対象者を特別研究員-DC採用者全員に拡大して開催され、全国から705名が参加しました。
午前中の交流・ネットワーキングイベントでは、参加者が6名ずつのグループに分かれて各自の研究テーマ・研究内容等を語り合い議論を深めました。
午後からのメインホール会場では、冒頭、杉野剛日本学術振興会理事長からの開会の挨拶に続き、あべ俊子文部科学大臣からのビデオメッセージ、柳沢正史機構長・教授(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS))からの祝辞・講演がありました。
その後、先輩研究者の講演・グループディスカッションでは11会場に分かれて、先輩研究者のキャリアパスやワーク・ライフ・バランスに関する講演とグループディスカッションが行われ、どの会場も大変な盛り上がりが見られました。
参加者からは、「頑張っている同期がこんな人数いるんだという感覚が、研究へのモチベーションを掻き立てた」、「共通の話題や悩みを持つ人に出会えることは今後の励みになる」、「短い時間で自分の研究の面白さを説明する練習になった」、「なりたい研究者像とキャリアプランについて話し合うことで、イメージをより明確に出来た」などの感想が寄せられました。

交流・ネットワーキングイベントの様子

挨拶をする杉野剛日本学術振興会理事長

あべ俊子文部科学大臣からのビデオメッセージ

祝辞・講演での柳沢正史機構長・教授(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS))

先輩研究者の講演の様子

グループディスカッションの様子
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