学振トピックス
JSPS Topics海外の対応機関と署名式・会談を行いました
公開日:2024年11月20日
独立行政法人日本学術振興会は、諸外国のアカデミーや学術研究会議との間で協定や覚書を締結し、我が国と当該国との間で多様な学術の国際交流を推進しています。
この度、10月4日~7日にかけて、英国王立協会(The Royal Society)、スイス国立科学財団(SNSF)、ドイツ研究振興協会(DFG)およびスペイン科学技術最高評議会(CSIC)の4機関との覚書の署名式を執り行いました。
この度、10月4日~7日にかけて、英国王立協会(The Royal Society)、スイス国立科学財団(SNSF)、ドイツ研究振興協会(DFG)およびスペイン科学技術最高評議会(CSIC)の4機関との覚書の署名式を執り行いました。
いずれの機関とも、署名した覚書に基づき、本会との学術国際交流事業について、今後も一層協力して共同事業を進めていくことを確認しました。
また、10月6日~8日にかけて開催されたSTSフォーラム(外部サイト)において複数の機関と会談をもち、双方の国・機関における取組みや課題等について活発な意見交換を行いました。
エジプト日本科学技術大学(E-JUST)のアムル・アドリ学長と杉野理事長
ノルウェーリサーチカウンシル(RCN)の皆様との懇談の様子
オランダ科学研究機構(NWO)の皆様との記念撮影
フランス国立科学研究センター(CNRS)の皆様との意見交換の様子
タイ国家科学研究イノベーション (TSRI)の皆様との記念撮影
タイ学術研究会議(NRCT)の皆様との意見交換の様子
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)の皆様との記念撮影
日本学術振興会は、今後も海外の多様な機関と緊密な協力関係を構築し、更なる学術国際交流の強化に取り組んでいきます。
最新情報を発信していきます。ぜひフォローをお願いします。