学振トピックス
JSPS Topics令和7年度 日本学術振興会男女共同参画推進シンポジウムが開催されました
公開日:2026年2月13日
令和8(2026)年1月14日(水)、オンラインにて令和7年度 日本学術振興会男女共同参画推進シンポジウム「地域と歩む 地域から歩む~ジェンダーとアカデミアがひらく地域の未来~」が開催されました。
シンポジウム出演者とJSPS役員
日本学術振興会では、大学等の研究機関を中心として、様々な分野における男女共同参画の取組に関するグッドプラクティス等の有意義な情報を提供するため、「男女共同参画シンポジウム」を開催しています。
第5回目となる今回は「地域」に焦点をあて、基調講演や各地で特色ある取組を行っている大学の事例紹介、そしてパネルディスカッションを通して、ジェンダー、アカデミア、そして地域の未来について論じました。
第5回目となる今回は「地域」に焦点をあて、基調講演や各地で特色ある取組を行っている大学の事例紹介、そしてパネルディスカッションを通して、ジェンダー、アカデミア、そして地域の未来について論じました。
第1部の基調講演「高専機構のDEIの取り組みと近年の研究動向について」(講演者:横山 広美 東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 学際情報学府 教授/独立行政法人国立高等専門学校機構 理事)では、高等専門学校のDEIに関する取組の事例紹介と、「なぜ理系に女性が少ないのか」をテーマに最新の研究結果の発表がありました。
基調講演をする横山 広美 東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 学際情報学府 教授/独立行政法人国立高等専門学校機構 理事
第2部の大学等の事例紹介では岩手大学、長岡技術科学大学、岡山大学の3大学が発表を行いました。
岩手大学からは、「地域と共に女性人材育成 岩手大学15年の取り組み」(講演者:海妻 径子 岩手大学 副学長(ダイバーシティ・環境マネジメント担当) 兼 ダイバーシティ推進室長)と題して、岩手大学と地域とのネットワークについて、これまでの歩みや問題点、今後の展望についての発表がありました。
岩手大学からは、「地域と共に女性人材育成 岩手大学15年の取り組み」(講演者:海妻 径子 岩手大学 副学長(ダイバーシティ・環境マネジメント担当) 兼 ダイバーシティ推進室長)と題して、岩手大学と地域とのネットワークについて、これまでの歩みや問題点、今後の展望についての発表がありました。
事例紹介をする海妻 径子 岩手大学 副学長(ダイバーシティ・環境マネジメント担当)兼 ダイバーシティ推進室長
長岡技術科学大学からは、「地方の大学になにができるか――地域コミュニティの衰退と再生をジェンダーの視点から考える」(講演者:髙口 僚太朗 長岡技術科学大学 講師 兼 学長補佐(男女共同参画担当) 兼 ダイバーシティ研究環境推進部門 部門長 兼 男女共同参画推進室 室長)と題して、地域社会の意識改革に取組むにあたり、地域におけるステークホルダーと地域の大学の連携の在り方やその可能性についての発表がありました。
事例紹介をする髙口 僚太朗 長岡技術科学大学 講師 兼 学長補佐(男女共同参画担当)兼 ダイバーシティ研究環境推進部門 部門長 兼 男女共同参画推進室 室長
岡山大学からは、「岡山から”もっと”広がる未来へ ~地域連携国際セミナーの実践~」(講演者:中村 有里 岡山大学 総合技術部 技術専門職員)と題して、子ども化学教室を起点として展開した、海外と地域・地元の学生・企業等がつながる、ローカルからグローバルへという「手が届く」グローカルな活動についての発表がありました。
事例紹介をする中村 有里 岡山大学 総合技術部 技術専門職員
第3部のパネルディスカッションでは、ここまで講演した先生方に加え、河野 銀子先生(九州大学 男女共同参画推進室 教授/日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー)をモデレーターに迎え、各講演の内容を振り返りながら、地域・ジェンダー・アカデミアといった観点から活発な議論が行われました。
河野 銀子 九州大学 男女共同参画推進室 教授 日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー
パネルディスカッションの様子
シンポジウム当日は、約500名の方々にご参加いただき、開催後のアンケートでもたくさんのご意見を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
なお、シンポジウムのアーカイブ動画は、JSPS公式YouTubeチャンネルでご覧頂けます。
なお、シンポジウムのアーカイブ動画は、JSPS公式YouTubeチャンネルでご覧頂けます。
アーカイブ動画
また、シンポジウムの詳しい内容やJSPSの支援制度については、JSPS男女共同参画ウェブサイト「JSPS CHEERS!」をご覧ください。
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