日本学術振興会

中間評価概要(平成29年度)

評価の目的

 徹底した「大学改革」と「国際化」を断行し、世界的に魅力的なトップレベルの教育研究を行う大学や、我が国社会の国際化を牽引する大学を重点支援する本プログラムに採択された各大学の事業について、取組状況等を評価するとともに、事業目的が十分達成されるよう適切な助言を行うことで、適切かつ効果的な実施を促すことを目的としています。

評価の時期

平成29年度に中間評価を実施します。

評価の対象年度

 原則として平成28年度末までの取組状況を対象とします。
 なお、平成29年度の取組状況のうち、大学が積極的に記載する実績については、調書提出時までの実績を評価の対象とします。

評価の体制

 スーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会(以下「委員会」という。)の下に、有識者からなる評価部会を設置し、中間評価を実施します。
 なお、評価部会委員は、委員会委員及び事業の選定に係る審査を担当した者を中心に有識者によって構成することとします。