日本学術振興会

中間評価概要(令和2年度)

評価の目的

 本プログラムに採択され、徹底した「大学改革」と「国際化」を断行し世界的に魅力的なトップレベルの教育研究を行う大学や、我が国社会の国際化を牽引する大学による各事業の取組状況等を評価するとともに、事業目的が十分達成されるよう助言を行うことで、事業の適切かつ効果的な実施を促すことを目的としています。

評価の時期

 令和2年度に中間評価を実施します。

評価の対象年度

 原則として令和元年度末までの取組状況を対象とします。
 なお、令和2年度の取組状況のうち、大学が積極的に調書に記載する実績については、その提出時までの実績を評価の対象とします。

評価の体制

 スーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会(以下「委員会」という。)の下に評価部会を設置し、中立かつ公正に中間評価を実施する。評価部会は、委員会委員、事業の選定に係る審査及び平成29年度に実施した中間評価を担当した者を中心に、有識者によって構成するものとする。