成長分野における即戦力人材輩出に向けたリカレント教育推進事業
制度概要
「成長分野における即戦力人材輩出に向けたリカレント教育推進事業」は、デジタル・グリーン等成長分野に関する能力を身に付けた即戦力人材を社会に輩出するため、大学等に対し、基礎、応用、エキスパートなど多様なレベルや分野に応じて、産業界や社会のニーズを満たすプログラムの開発・実施に向けた支援を行い、社会人のキャリアアップや成長分野への労働移動を後押しすることを目的とした事業です。
大学(ただし、国立大学法人、公立大学法人又は地方公共団体、及び学校法人に限る。)及び高等専門学校
なお、申請の要件等詳細については公募要領をご覧ください。
なお、申請の要件等詳細については公募要領をご覧ください。
本事業では、大学等が下記のメニューAからDのいずれかで実施するリカレント教育プログラムを対象とします。
メニューA:デジタル分野・グリーン分野リスキルプログラムの開発・実施
採択件数:30拠点
事業規模:補助金基準額:40,000千円(うち3分の2以内の額を補助)
メニューB:重要分野のプログラムの開発・実施(リテラシー又はリスキル)
採択件数:20拠点
事業規模:補助金基準額:20,040千円(うち3分の2以内の額を補助)
メニューC:各分野のエキスパート人材育成に向けたプログラムの開発・実施
採択件数:10拠点
事業規模:補助金基準額:40,320千円(うち3分の2以内の額を補助)
メニューD:リカレント教育モデルの構築による大学院教育改革支援
採択件数:9拠点
事業規模:補助金基準額:44,650千円(うち3分の2以内の額を補助)
(メニューCおよびDの申請については、大学院を置く大学に限る)
交付内定後~令和6年3月末日まで
(※繰越協議の承認を得られた場合)
(※繰越協議の承認を得られた場合)
独立行政法人日本学術振興会を中心に運営される「成長分野における即戦力人材輩出に向けたリカレント教育推進事業委員会」において、書面審査を行います。