日本学術振興会

平成31年3月22日
広報委員会
改正 令和6年2月16日

独立行政法人日本学術振興会(以下「学振」という。)は、ソーシャルメディア公式アカウントの利用に関する運営、およびソーシャルメディアへの参加に関して、以下の方針を定めています。

1.目的

公式アカウントの発信者は学振とし、学振の事業や学術の振興等に係る情報発信を行うことを目的とします。公式アカウントを運営する学振役職員は、ソーシャルメディアに参加するにあたり、良識ある社会人として常に自らを律し、利用者との質の高いコミュニケーションの実現を目指します。

2.ソーシャルメディアの運用方針

(1)学振の公式アカウントから発信する情報には細心の注意を払っておりますが、公式な発表・見解に関しては、学振ウェブサイトをご確認ください。
(2)学振の公式ソーシャルメディアアカウントは、原則としてアカウントへのフォロー、リプライ、ダイレクトメッセージ、コメントなどへの個別の対応はいたしません。ご意見、ご提案がございましたら、学振ウェブサイトの「ご意見・ご要望受付窓口」をご利用願います。

3.知的財産権について

学振の公式ソーシャルメディアに掲載されている写真・イラスト・音声・動画等の知的財産権は学振又は正当な権利を有する者に帰属します。
同ソーシャルメディアの掲載記事に対するリアクション、コメント等の機能(これに相当する機能を含む。)については、自由に使用していただくことができます。また、出所が明記されれば転載は可能です。
ただし、「無断転載を禁じます」等の注記がある場合には、この限りではありません。

4.利用の禁止事項

以下の項目に該当する場合は利用をご遠慮ください。以下の事項に該当すると学振が判断したコメントの場合は、コメントの投稿者に断りなく全部または一部を削除する場合やコメントをブロックすることがあります。また、繰り返しそのようなコメントが投稿されれば、その投稿者を永久にブロックする場合があります。
 
  • 法律、法令等に違反する、または違反するおそれのあるもの
  • 公序良俗に反するもの
  • 風評や犯罪行為を助長するもの
  • 人種、思想等の差別又は差別を助長するもの
  • 特定の個人、企業、団体等を誹謗中傷し、または名誉もしくは信用を傷つけるもの
  • 本人の承諾なく個人情報を開示・漏えいする等のプライバシーを侵害するもの
  • 第三者の特許権、意匠権、著作権、商標権、肖像権などを侵害するもの
  • 政治・宗教活動、営利、広告、宣伝、勧誘を目的としたもの
  • 記載された内容が虚偽または著しく事実と異なるもの
  • 学振の発信する内容の一部又は全部を改変するもの
  • 第三者等になりすますもの
  • 有害なプログラム
  • わいせつな表現など不適切なもの
  • 各ソーシャルメディアサービスの利用規約に反するもの
  • 学振の発信する情報と関係のないもの
  • その他、運営上、不適当であると判断されるもの

5.免責事項

(1)提供する情報については、正確さには万全を期しておりますが、利用者が学振の公式ソーシャルメディアアカウントの情報を用いて行う行為について保証するものではありません。
(2)学振は利用者によって投稿されたコメント等について一切責任を負いません。
(3)学振は利用者間、利用者と第三者との間のトラブル、または被ったいかなる損害について責任を負うものではありません。
(4)コメント等にかかる著作権等は投稿者本人に属しますが、投稿をもって投稿者は振興会に対し、投稿したものを無償で使用する権利を認め、学振に対して著作権等を行使しないことに同意したものと見なします。

6.ソーシャルメディア公式アカウント一覧

学振が運営するソーシャルメディア公式アカウント等は、ソーシャルメディアアカウント一覧に掲載しています。

7.運用方針の変更等

本方針は必要に応じて事前の告知なく変更することがあります。