日本学術振興会

中間評価の概要

評価の目的

本事業に選定された大学(以下「大学」という。)の取組の進捗状況等について評価を行い、その結果を各大学に示し適切な助言を行うとともに社会に公表することにより、人文・社会科学系等の分野を専攻する研究科等において多様な分野と数理・データサイエンス・AI(以下「MDA」という。)分野と掛け合わせた文理横断的な教育の実施・展開を促進し、専門分野に応じた高度なMDAの知識・技術を取得した社会から求められる各分野をけん引するデジタル人材を継続的に輩出し、多様なイノベーションを創出に資することを目的とする。

対象、時期

補助期間開始から4年目の令和7年度に中間評価を実施する。
原則として、令和6年度末までの取組状況を対象とする。

評価の体制

デジタルと掛けるダブルメジャー大学院教育構築事業委員会(以下、「委員会」という。)において実施する。
なお、委員会の委員の氏名等については、評価結果等の公表後に公表する。

その他(評価方法等)

詳細は、「令和4年度選定事業中間評価要項」を参照すること。