日本学術振興会では、法人の社会的責任を自覚し、信頼の維持及び公正な業務遂行のために、役職員に係る法令等違反行為を早期に発見・対応するための「外部通報窓口」を設けています。
　実際に法令違反や規則違反のような問題が起こらないように日常の活動の中で予防に努めておりますが、本会において法令違反等が行われている場合、もしくは行われていると思料される場合は、通報窓口をご利用ください。
　窓口を利用した通報者は、このことを理由に不利益を被ることがないように日本学術振興会によって保護されます。また、万一不利益な扱いを受けた場合は、救済のための適切な措置が講じられます。

○独立行政法人日本学術振興会内部通報及び外部通報に関する規程(PDF)

　受け付けの対象となるのは、日本学術振興会の役職員等に関する以下の行為に関する情報です。
　一、法令に違反し、又は違反するおそれのある行為
　二、個人の生命、身体、財産その他権利利益を害し、又は害するおそれのある行為
　三、前2号に掲げるもののほか、法人の業務運営を害し、又は害するおそれのある行為

　（注１）「虚偽」「誹謗中傷」は、固くお断りいたします。
　（注２）「研究不正」は窓口が異なります。こちらをご覧下さい。

　電子メール及び封書により、通報を受け付けています。以下の通報シートをダウンロードし、必要事項を記入の上、電子メールに添付して送信もしくは封書により送付ください。