日本学術振興会

令和7(2025)年度外国人特別研究員交流会(JSPS Global Gathering 2026)が開催されました

公開日:2026年2月27日
令和8(2026)年1月30日(金)、東京にて「令和7(2025)年度外国人特別研究員交流会(JSPS Global Gathering 2026)」が開催されました。
外国人特別研究員交流会 集合写真
外国人特別研究員交流会は、外国人特別研究員(一般)及び外国人特別研究員(欧米短期、ASEAN/アフリカ短期)に採用され、比較的長期間日本に研究滞在する方を対象に、国際的な研究者ネットワークの形成を目的として、令和6(2024)年度より開催しているものです。特別研究員や海外特別研究員の参加も可能としており、まさに、国際色豊かなイベントです。

第2回目となる今回は、40以上の国・地域から120名を超える参加者が集いました。加えて、JSPS各国同窓会(ドイツ語圏同窓会、フランス語圏同窓会、インド同窓会、タイ同窓会、東アフリカ同窓会)の代表も参加され、世代を越えての交流も実現しました。

杉野剛日本学術振興会理事長による開会の挨拶に続き、外国人特別研究員経験者であるEasan SIVANIAH教授(京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS))、Paul HAIMES准教授(立命館大学グローバル教養学部)より、ご自身の経験に基づく講演が行われました。その後、異なる研究分野の研究者によるグループディスカッションや、近隣分野の研究者による研究トークが実施され、活発な交流が行われました。
研究トークの様子
研究トークの様子
外国人特別研究員プログラムは、博士号取得前後の諸外国の優秀な若手研究者に対し、我が国の大学等において日本側受入研究者の指導のもとに共同して研究に従事する機会を提供する事業です。1979年に本事業を通じて初めての外国人研究者受入を実施して以降、世界各国から優秀な若手研究者を日本に招へいし、日本の研究者と外国人研究者とが日常的に学問的な刺激を与え合いながら共同研究を行い、国際的な研究ネットワークを築く一助としての役割を果たしてきました。

2025年にノーベル化学賞を受賞した北川進 京都大学理事・副学長/京都大学高等研究院特別教授も、本事業で外国人特別研究員を数多く受入れ、研究を積み重ねられた研究者のお一人です。外国人特別研究員との思い出を振り返られ、本事業の30周年記念誌に寄稿をしてくださっていますので、どうぞご覧ください。
開会の挨拶をする杉野剛 日本学術振興会理事長
開会の挨拶をする杉野剛 日本学術振興会理事長
講演するEasan SIVANIAH教授(京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS))
講演するEasan SIVANIAH教授(京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS))
講演するPaul HAIMES准教授(立命館大学グローバル教養学部)
講演するPaul HAIMES准教授(立命館大学グローバル教養学部)
グループディスカッションでモデレーターをする速水洋子 日本学術振興会監事
グループディスカッションでモデレーターをする速水洋子 日本学術振興会監事
グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子
シンボルマーク入りのパネルを使って記念撮影する様子
シンボルマーク入りのパネルを使って記念撮影する様子
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