日本学術振興会

令和5年度特別研究員-RPD研究交流会を令和5年8月17日に開催しました

公開日:2023年8月25日
令和5年8月17日(木)に明治記念館にて、秋篠宮皇嗣妃殿下の御臨席を仰ぎ、「特別研究員-RPD研究交流会」を開催しました。また、来賓として永岡桂子文部科学大臣に御出席いただきました。
会場に到着された秋篠宮皇嗣妃殿下のお写真
日本学術振興会では、特別研究員制度の一環として、子育て支援や学術研究分野における男女共同参画の観点から、優れた若手研究者が、出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰できるように支援するため、平成18年度から「特別研究員-RPD」を採用しています。平成19年度より、採用者を対象に、研究活動における出産・育児の課題と今後の研究展望等についての意見交換とともに、先輩研究者による体験談も交え、他分野の特別研究員-RPDとの分野を越えた研究交流・情報交換の機会を提供することを目的として、研究交流会を開催しています。
16回目となる今回は、冒頭、杉野剛日本学術振興会理事長より開会の挨拶があり、秋篠宮皇嗣妃殿下にご臨席いただいたことに感謝の意を表するとともに、今年度には累計の特別研究員-RPDの採用者数が節目となる1,000名を超え、全国各地でRPD採用経験者が研究者として活躍するなど、特別研究員-RPD制度そのものが、我が国の出産・育児による研究中断からの復帰支援のための主要な事業として大きく発展をみるに至ったこと、今後、参加者の方々が特別研究員として研究を重ね、我が国の学術研究の将来を牽引する中心となることを期待する旨発言しました。引き続き、来賓の永岡桂子文部科学大臣からの挨拶、特別研究員-RPD採用経験者2名からの講演の後、特別研究員-RPD 7名から研究発表が行われました。また、その後の懇談会では、秋篠宮皇嗣妃殿下が特別研究員-RPD一人ひとりとお話され、研究と出産・育児の両立に関する日頃の課題や工夫などについて活発な意見交換が行われました。
開会の挨拶をする杉野剛日本学術振興会理事長
開会の挨拶をする杉野剛日本学術振興会理事長
来賓のご挨拶をされる永岡桂子文部科学大臣
来賓のご挨拶をされる永岡桂子文部科学大臣
特別研究員-RPDが発表している様子の写真
特別研究員-RPDによる研究発表
特別研究員-RPDの発表の様子の写真
研究内容を熱心に語る特別研究員-RPD
特別研究員-RPD一人ひとりとお話される様子
特別研究員-RPD一人ひとりとお話される秋篠宮皇嗣妃殿下
交流・情報交換を行う参加者
交流・情報交換を行う参加者