日本学術振興会

研究者交流(特定国派遣研究者)

独立行政法人日本学術振興会は、海外の学術振興機関(対応機関)との間で合意した覚書等に基づき、我が国の研究者とそれらの国々の研究者との交流を推進するため、研究者交流を実施しています。
日本から海外への研究者の派遣は「特定国派遣研究者」として、旅費等を支援しています。詳しくは「特定国派遣研究者」の概要を参照してください。海外からの研究者の受入は「研究者交流(受入)」として、対応機関から推薦された研究者に対し、滞在費等を支援していましたが、2022年度をもって終了いたしました

なお、対応機関との覚書に基づく研究者交流事業とは別に、日本から海外への研究者の派遣について、優れた若手研究者が海外における特定の大学等学術研究機関において長期間研究に専念するための制度として、「海外特別研究員」事業を実施しています。海外からの研究者については、学術の全分野にわたって広く各国の研究者との交流を促進するため、諸外国の研究者を招へいする制度として、「外国人招へい研究者(短期・長期)」、「外国人特別研究員」事業を実施しています。

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