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国際生物学賞

国際生物学賞の概要国際生物学賞基金歴代受賞者

国際生物学賞とは

 国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている今上天皇の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。本賞は昭和60年に創設され、以後毎年1回、生物学の授賞分野を選定の上、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者(原則として毎年1人)を選考して、秋に授賞しています。
 受賞者には、賞状・賞牌及び賞金1千万円が贈られ、天皇陛下から賜品が賜ります。


第28回国際生物学賞受賞候補者の推薦受付中

受賞分野:神経生物学(Neurobiology)
受付期間:平成24年5月11日(金)まで
詳細は及び推薦書ダウンロードはこちらから
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第27回国際生物学賞授賞式が行われました

去る平成23年11月28日に、日本学士院(東京・上野)にて、天皇陛下の御名代として皇太子殿下の御臨席を賜り、第27回国際生物学賞授賞式が行われました。また、授賞式終了後に行われた、受賞者を囲んでの記念茶会には皇后陛下にも御臨席を賜りました。

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次      第
開会の辞    
式 辞 国際生物学賞委員会委員長 杉 村   
審査経過報告 国際生物学賞委員会審査委員長 和 田 正 三
授 賞    
賜品の伝達    
祝辞 内閣総理大臣 野 田 佳 彦 殿
(代読 内閣官房副長官 長浜博行 殿)
文部科学大臣 中 川 正 春 殿
受賞者あいさつ カリフォルニア工科大学 教授
エリック・ハリス・デヴィドソン 博士
閉会の辞    

第27回(2011年)受賞者

 日本学術振興会は、平成23年10月17日に開催された国際生物学賞委員会(委員長 杉村 驕F日本学士院幹事)において、第27回国際生物学賞を米国カリフォルニア工科大学・生物学科教授 エリック・ハリス・デヴィドソン博士(74歳)に授与することを決定しました。
 今回の授賞対象分野は「発生生物学(Developmental Biology)」であり、デヴィドソン博士は、動物の発生の分子メカニズムの研究で、“遺伝子調節ネットワーク”という概念を理論的に提唱し、それを実験により証明しました。この研究は発生生物学のみならず、遺伝学、細胞生物学、分子生物学、神経生物学、免疫生物学など多くの分野に大きなインパクトを与え、生物学全体に大きな進展をもたらしてきました。
 授賞式は、平成23年11月28日(月)に、東京・上野の日本学士院において行われる予定です。