日本学術振興会

データの検索・分析(JDCat)

新着情報

JDCatとは

 JDCatとは、「人文学・社会科学総合データカタログ(Japan Data Catalog for the Humanities and Social Sciences)」の略称です。「人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業」の一環として構築した、人文学・社会科学分野データのメタデータ(作成者、作成時期、データの概要など、データを説明する上で必要な情報)の一括検索が可能なデータカタログです。拠点機関が提供するデータのメタデータを一括検索することができます。

JDCatはこちらから
JDCatバナー
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JDCat紹介動画

日本語版

英語版

JDCat公式ロゴ&キャラクター

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JDCatロゴ

Humanities & Social Sciences の頭文字「HSS」を石に刻み込んだデザインは、原始・古代の人類によるデータ保存を想起させるとともに、JDCatが有機的なつながりの中で未来永劫にわたって利用され続けるようにとの願いが込められています。また、落ち着きのある配色や川の流れのような伸びやかな字体は、人文学・社会科学のアカデミックなイメージとともに、JDCatを通してデータの共有・利活用が広まっていく様子を表現しています。ロゴの使用については「ご利用条件」ページの「5.ロゴについて」をご確認ください。
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JDCatキャラクター

JDCatのキャラクターは、日本猫の代表的な柄である、三毛猫です。毛の色は、JDCatのロゴカラーです。JDCatのロゴをデザインしたベレー帽を被って、探偵さながらにコートを着て、目を輝かせながら貴重なデータを見つけます。

JDCat分析ツール

JDCat分析ツールは、「人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業」の一環として開発したツールです。令和5(2023)年度からは国立情報学研究所 (NII) の事業として運営されています。
Jupyter Notebook と RStudio の実行環境をクラウド上で提供するものであり、利用者は、このツールにログインすることで、すぐに R や Python のプログラムを作成・実行することができます。また、JDCatで公開されている一部のデータを、ボタンひとつでJDCat分析ツールに取り込むことができます。

JDCat分析ツールの詳細についてはこちらから(JDCat内ページへのリンク)
※初めてJDCat分析ツールをお使いになる方は、上記の詳細を必ずご確認ください。

参考(JDCatメタデータスキーマ・各種統制語彙)

各種統制語彙(全12種:すべてExcel) 出典(日本学術振興会の外部のウェブサイトへリンクしています)
もり・きよし原編,2014,『日本十進分類法 新訂10版』,日本図書館協会.
内閣統計局「日本帝国統計年鑑」
※本統制語彙はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンス(http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/)の下に提供されています。
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また、出典元がある統制語彙については、出典元の利用条件にも従ってください。