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学術の社会的連携・協力の推進

産学協力研究委員会

繊維・高分子機能加工第120委員会

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趣旨・目的

繊維及び高分子に関わる工業では、素材をそのまま供するだけでなく、高付加価値、高機能化によって用途に合った高度のあるいは複合機能を持った製品として供給される。これに関わる本邦の技術・開発は世界に抜きん出ており、本邦の国際的威勢の一翼を担っている。本委員会ではこれを維持継続するだけでなく、さらに進展・充実することを目的に活動を行っている。
 本委員会は繊維の高付加価値として戦後その際たるものであった染色加工技術を中心に活動してきたが、それに関わる技術が繊維・高分子の機能加工開発に利される所が多々あったがゆえに、「染色加工」から「繊維・高分子機能加工」へ改称し、染色加工技術を中核とした関連技術の育成継承と発展展開に寄与すべく務めている。

活動の内容

  1. 染料・色素の機能性に関する理論的考察および実用化技術の確立
  2. 繊維・高分子の改質機構の解明と高機能・高付加価値化技術の確立
  3. 環境負荷低減あるいはリサイクルを目指した繊維・高分子加工技術支援
  4. 超臨界流体における染色性及び繊維改質機構の解明と実用化技術の確立
  5. プラズマ及び光・電磁波等による物理化学的改質の理論確立と実用化技術
  6. 高分子複合材料特性における相間界面領域の物性論的解明とその高性能化
  7. 天然染料・色素/天然繊維等のバイオ機能性の解明とその実用化
  8. 中性子散乱技法を用いた繊維・高分子加工機構の解明と先端加工法への発展
  9. 技術の継承と発展を目指した人材育成ならびに国際標準化・交流に資する活動

設置期間

平成29年4月1日~令和4年3月31日(5年間)

委員の構成(平成31年4月現在)

  • 学界 56名
  • 産業界 37名
  • 委員総数 93名

委員長

奥林 里子 京都工芸繊維大学 繊維学系 教授

委員会のホームページ

http://www.jsps120.org
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