このたび、科研費電子申請システム上で科研費(基金分)の補助事業期間延長承認申請書(様式F-14)が作成可能となりましたのでお知らせいたします。各研究機関の事務担当者におかれましては関係者への周知をお願いいたします。
令和3(2021)年度が研究計画最終年度にあたる科研費(基金分)の研究課題のうち、研究計画変更等に伴い補助事業期間の延長を希望する場合には、別紙「科研費(基金分)の補助事業期間延長承認申請書の提出について」を確認の上、提出期限までに必要な手続きを行っていただくようお願いいたします。
提出期限:令和4(2022)年3月1日(火)(必着)
※いかなる理由であっても、上記の期限より後に提出(送信)された申請は受理しませんので、時間に十分余裕を持って提出(送信)してください。
なお、本申請はこれまで様式F-14を一度も提出していない課題が対象となります。新型コロナウイルスを事由とした延長であっても、これまで様式F-14を提出していない課題であれば本申請書(様式F-14)にて申請ください。
また、今回の申請より国際共同研究加速基金(帰国発展研究)についても、科研費電子申請システムから作成可能となっています。
(様式F-14 記入例・作成上の注意)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/data/03_dl/f-14_rei_chui.pdf
(本件に関する問合先)
独立行政法人日本学術振興会 研究事業部 研究助成第一課
TEL:03-3263-1057、1843、1867、0913、0983