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地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)

平成28年度評価の概要

評価の目的

地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」(以下「COC+」という。)の着実かつ効果的な実施に資するため、各事業の進捗状況や成果及び事業の継続・発展性の見通しなどを評価し、適切な指導・助言を行うとともにその成果を社会に公表し、全国的な波及につなげることを目的とする。 また、COC+に選定された各事業は、「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」(以下「COC」という。)の取組内容を包含しており、COCの取組内容もあわせて評価することにより、COC+を効果的に実施していく上での参考とする。

評価の対象、時期

平成28年度においては、COCについての評価(以下「平成28年度評価」という。)を実施し、COC+に選定された各事業(COC+の前身であり、COC+に包含されるCOCを含む。)を対象とする。 ただし、平成25年度又は平成26年度採択されたCOCのうち、COC+大学(本事業の選定校)又はCOC+参加校(本事業の事業協働機関としてCOC+に参加する大学等)でない大学等による事業は除く。

評価の体制

評価に当たっては、a.各事業の選定に係る審査状況、審査経過等を熟知している有識者b.当該事業の分野に関する高い知見を有する有識者等から構成される地(知)の拠点大学による地方創生推進事業委員会(以下「事業委員会」という。)において実施する。

評価の方法

①平成28年度評価は、事業を実施する各大学等が作成する「進捗状況報告書」に基づき、評価要項に示す項目毎の観点に基づき書面評価及び面接評価(必要に応じ現地調査の実施を含む。)での評価を行う。なお、評価に当たっては、文部科学省において実施した「地(知)の拠点整備事業におけるフォローアップ」の結果も勘案する。
②「進捗状況報告書」の書面評価は、事業委員会委員長の指名により選任するペーパーレフェリーが評価項目毎に以下の5段階の区分により評価を行う。

区分 評価
S(5点) 非常に優れている
A(4点) 優れている
B(3点) 妥当である
C(2点) やや不十分である
D(1点) 不十分である

③評価項目毎の評点の取扱いは、評価要項の別紙のとおりとする。
④書面評価を基に事業委員会による面接評価(必要に応じ現地調査の実施を含む。)を行い、総合評価を行った上で、以下の区分により評価の結果を決定する。

区分 評価
計画を超えた取組であり、現行の努力を継続することによって本事業の目的を十分に達成することが期待できる。
計画どおりの取組であり、現行の努力を継続することによって本事業の目的を達成することが期待できる。
一部で計画と同等又はそれ以上の取組もみられるものの、計画を下回る取組があり、本事業の目的を達成するには、助言等を考慮し、一層の努力が必要である。
取組に遅れが見られるなど、総じて計画を下回る取組であり、本事業の目的を達成するためには、当初計画に基づく目標の早急な達成や事業規模の縮小等に向け、事業計画の抜本的な見直しが必要である。
現在までの進捗状況に鑑み、本事業の目的を達成できる見通しがないと思われるため、採択事業への財政支援を中止することが必要である。

⑤その他、評価の実施に必要な事項は事業委員会において定める。