r7_handbook_kenkyusha
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【科研費で研究を行うとき】 文科省︓ 振興会︓ 振興会︓https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/08_openaccess/index.html 振興会︓https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/10_datamanagement/index.html 科研費による研究成果を学会やシンポジウム等において公表されるときには、「科学研究費助成事業ロゴタイプ」を積極的に使用してください。 科研費論文はオープンアクセス化が義務付けられています(R7.4公募以降)。 研究データの管理計画書であるデータマネジメントプラン(DMP)を活用し、研究データの適切な管理や利活用の促進に努めてください。 「researchmap」への、研究成果を含む研究者情報の積極的な登録をお願いします。科学研究費助成事業ロゴタイプ(ロゴタイプは以下のホームページからダウンロードできます。)令和7年4月以降に行う公募から、学術論文及び根拠データの学術雑誌掲載後、即時に機関リポジトリ等の情報基盤へ掲載することが義務付けられています。実施状況報告書、実績報告書において、学術雑誌掲載後の即時オープンアクセスの実施有無を報告してください。具体的な対応等は、以下のホームページをご確認ください。振興会では、研究データの取扱いに関する基本方針を定め、研究活動における適切な研究データの管理・利活用を促進しています。具体的な対応等は、以下のホームページをご確認ください。「researchmap」は日本の研究者総覧として国内最大級の研究者情報データベースであり、登録した業績情報は、インターネットにより公開が可能であるほか、e-Rad や多くの大学の教員データベース等とも連携しています。「researchmap」は科研費の審査でも活用されており、政府全体でも更に活用していくこととされているため、研究者情報の積極的な登録をお願いします。 researchmap︓https://researchmap.jp/19https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1321563.htmhttps://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/07_kakenhilogo/index_kakenhi_logo.html

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