研究倫理教育及びコンプライアンス教育の受講等•研究代表者及び研究分担者は、所属する研究機関が実施する研究倫理教育やコンプライアンス教育の受講等により、研究者等に求められる倫理規範等を必ず修得した上で、研究活動を実施してください。•科研費電子申請システムによる交付申請・支払請求時に、研究代表者及び研究分•振興会では、研究倫理教育教材として「科学の健全な発展のために-誠実な科学者の研究代表者及び研究分担者は、e-Radの「研究者情報の修正」画面において、民間財団からの助成金など「競争的研究費ではない研究費」や「競争的研究費に該当するが、e-Radで応募を行わない研究費」を入力してください。また、兼業や外国の人材登用プログラムへの参加や現在の全ての所属機関・役職についても報告してください。また、寄付金等や資金以外の施設・設備等の支援を含む、自身が関与するすべての研究活動に係る透明性確保のために必要な情報について、関係規程等に基づき所属機関に適切に報告してください。上記e-Rad上で「報告している旨」を誓約していない研究代表者及び研究分担者は応募ができません。「研究インテグリティに関する検討」担者の研究倫理教育の受講等の状況を確認しています。心得-」や、当該教材を基にしたe-learning「研究倫理eラーニングコース(e-Learning Course on Research Ethics[eLCoRE])」を提供していますので、適宜活用してください。振興会: https://www.jsps.go.jp/j-kousei/rinri.html【科研費で研究を行うとき】22近年、研究の国際化、オープン化に伴い、外国からの不当な影響などにより、研究者が意図せず利益相反・責務相反状態となることや、科学技術情報の流出等の危険性等が指摘されています。詳細は以下のホームページをご覧ください。内閣府:https://www8.cao.go.jp/cstp/kokusaiteki/integrity.html研究活動の健全性・公正性(研究インテグリティ)の確保について
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