r6_handbook_kenkyusha
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文科省:振興会:科研費による研究成果を学会やシンポジウム等において公表されるときには、科研費論文は原則としてオープンアクセス化することとしています。研究データの管理計画書であるデータマネジメントプラン(DMP)を活用し、「researchmap」への、研究成果を含む研究者情報の積極的な登録をお願いします。振興会:https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/08_openaccess/index.html振興会:https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/10_datamanagement/index.html振興会は、論文のオープンアクセス化に関する実施方針を定めており、振興会が交付する科研費をはじめとする研究資金による論文はいくつかの方法により原則としてオープンアクセスとすることとしています。なお、著作権等の理由や、所属機関のリポジトリがオープンアクセス化に対応できない環境にある等の理由により、オープンアクセス化が困難な場合はこの限りではありません。具体的な対応等は、振興会のホームページでお知らせする予定ですので適宜ご確認ください。振興会では、研究データの取扱いに関する基本方針を定め、研究活動における適切な研究データの管理・利活用を促進しています。本方針に基づき具体的な運用を定めたガイドラインを策定する予定です。具体的な対応等は、振興会のホームページでお知らせする予定ですので適宜ご確認ください。「researchmap」は日本の研究者総覧として国内最大級の研究者情報データベースであり、登録した業績情報は、インターネットにより公開が可能であるほか、e-Rad や多くの大学の教員データベース等とも連携しています。「researchmap」は科研費の審査でも活用されており、政府全体でも更に活用していくこととされているため、研究者情報の積極的な登録をお願いします。researchmap:https://researchmap.jp/【科研費で研究を行うとき】https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1321563.htmhttps://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/07_kakenhilogo/index_kakenhi_logo.html19「科学研究費助成事業ロゴタイプ」を積極的に使用してください。科学研究費助成事業ロゴタイプ(ロゴタイプは以下のホームページからダウンロードできます。)研究データの適切な管理や利活用の促進に努めてください。

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