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令和5(2023)年度時点において、基金から措置される種目は以下のとおりです。・基盤研究(C)・挑戦的研究(開拓・萌芽)・若手研究(B)・若手研究・研究活動スタート支援・特別研究促進費・特別研究員奨励費・国際共同研究加速基金(国際先導研究、国際共同研究強化、海外連携研究、帰国発展研究、国際活動支援班)・基盤研究(B)(応募区分「特設分野研究」の研究課題)20複数年で交付決定されるため、研究の進捗に合わせて、年度の区切りにとらわれずに研究費を使用できます○基金分は、複数年度分の研究費が一括して予算措置されるため、初年度に、複数年度にわたる研究期間全体の研究費について交付内定・交付決定を行います(補助事業期間は研究期間と同様に複数年度)○研究の進捗に合わせた研究費の前倒し使用が可能です○事前の手続なく、補助事業期間内での研究費の次年度使用が可能です○補助事業期間内での、年度をまたぐ物品の調達が可能です【科研費で研究を行うとき】13.「基金分」の使い方は?

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