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10○審査方式(「2段階書面審査」及び「総合審査」)【応募するとき】(※1)「基盤研究(B)」において著しく応募件数の少ない状況にある一部の小区分については、複数の小区分での合同審査を6~12名の審査委員により実施します。(※2)「挑戦的研究(萌芽)」は、中区分ごとに審査を行います。(※)「基盤研究(S)」等の審査では、「総合審査」に加え、専門性に配慮するため、専門分野に近い研究者が作成する審査意見書を活用。【2段階書面審査】(例)-「基盤研究(B・C)」、「挑戦的研究(萌芽)」、「若手研究」「基盤研究(B)」は1課題当たり6名の審査委員が、「基盤研究(C)」、「若手研究」は1課題当たり4名の審査委員が、「挑戦的研究(萌芽)」は1課題当たり6名から8名の審査委員が審査を実施します。なお、必要に応じてプレスクリーニング(事前の選考)を活用し、審査を行います。【総合審査】(例)-「基盤研究(A)」、「挑戦的研究(開拓)」1課題当たり6名から8名の審査委員が配置され、応募された全ての研究課題について書面審査及び多角的で丁寧な合議審査を実施します。なお、必要に応じてプレスクリーニング(事前の選考)などを活用し、審査を行います。

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