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補助金令和4(2022)年4月現在研究種目等科学研究費特別推進研究新しい学術を切り拓く真に優れた独自性のある研究であって、格段に優れた研究成果が期待される一人又は比較的少人数の研究者で行う研究(3~5年間(真に必要な場合は最長7年間)2億円以上5億円まで(真に必要な場合は5億円を超える応募も可能))新学術領域研究(研究領域提案型)学術変革領域研究基盤研究挑戦的研究若手研究多様な研究者グループにより提案された、我が国の学術水準の向上・強化につながる新たな研究領域について、共同研究や研究人材の育成、設備の共用化等の取組を通じて発展させる(5年間1領域単年度当たり1,000万円~3億円程度を原則とする)【令和5(2023)年度公募以降、終了領域の取りまとめ経費のみ公募】(A)多様な研究者の共創と融合により提案された研究領域において、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化や若手研究者の育成につながる研究領域の創成を目指し、共同研究や設備の共用化等の取組を通じて提案研究領域を発展させる研究(5年間1研究領域単年度当たり5,000万円以上3億円まで(真に必要な場合は3億円を超える応募も可能))(B)次代の学術の担い手となる研究者による少数・小規模の研究グループ(3~4グループ程度)が提案する研究領域において、より挑戦的かつ萌芽的な研究に取り組むことで、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化につながる研究領域の創成を目指し、将来の学術変革領域研究(A)への展開などが期待される研究(3年間1研究領域単年度当たり5,000万円以下)(S)一人又は比較的少人数の研究者が行う独創的・先駆的な研究(A)(B)(C)一人又は複数の研究者が共同して行う独創的・先駆(A)3~5年間2,000万円以上5,000万円以下(B)3~5年間500万円以上2,000万円以下500万円以下(C)3~5年間一人又は複数の研究者で組織する研究計画であって、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究なお、(萌芽)については、探索的性質の強い、あるいは芽生え期の研究も対象とする(開拓)3~6年間(萌芽)2~3年間博士の学位取得後8年未満の研究者(注)が一人で行う研究(2~5年間500万円以下)研究種目の目的・内容(原則5年間5,000万円以上2億円以下)的な研究500万円以上2,000万円以下500万円以下2【はじめに】補助金・基金の別補助金補助金補助金(S)(A)(B)(C)基金基金基金○科研費の「研究種目等」一覧研究内容や規模などに応じて様々なカテゴリー(研究種目等)を設定しています

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