R4_handbook_kenkyusha_digital
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(注1)旅程(往復の別)、購入数量、エフォートなど、それぞれの経費で使用(注2)使用割合(見込)や課題数、事業期間(見込)など、合理的に経費の区する数量等が客観的に明確な場合を指します。分けをした根拠を整理し、説明できる場合を指します。15【科研費で研究を行うとき】○直接経費に、使途に制限のない他の経費を加えて補助事業に○直接経費と科研費以外の他の経費(使途に制限のあるもの)との合○科研費の直接経費同士の合算は、使用区分を明らかにする場合のほか、令和2(2020)年度から、一定の条件の下、負担額及びその算出根拠等を明らか(注2)にする場合にも可能となりました一定の要件下で、他の経費との合算使用が可能です他の経費との合算使用や設備の共用化等の取組を通じて、科研費の効果的・効率的使用に努めてください使用することができます算は、使用区分を明らか(注1)にした上で可能です

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