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※「挑戦的研究(萌芽)」は、中区分ごとに審査を行います。※「基盤研究(S)」等の審査では、「総合審査」に加え、専門性に配慮するため、専門分野に近い研究者が作成する審査意見書を活用。※「挑戦的研究(萌芽)」の審査は、令和3(2021)年度公募以前は総合審査で行っていましたが、令和4(2022)年度公募からは2段階書面審査で行っています。【2段階書面審査】(例)-「基盤研究(B・C)」、「挑戦的研究(萌芽)」、「若手研究」「基盤研究(B)」は1課題当たり6名の審査委員が、「基盤研究(C)」、「若手研究」は1課題当たり4名の審査委員が、「挑戦的研究(萌芽)」は1課題当たり6名から8名の審査委員が審査を実施します。なお、応募件数が多い場合には、プレスクリーニング(事前の選考)(挑戦的研究(萌芽)のみ)を活用し、審査を行います。【総合審査】(例)-「基盤研究(A)」、「挑戦的研究(開拓)」1課題当たり6名から8名の審査委員が配置され、応募された全ての研究課題について書面審査及び多角的でより丁寧な合議審査を実施します。なお、応募件数が多い場合には、プレスクリーニング(事前の選考)(挑戦的研究(開拓)のみ)や応募研究課題の機械的分割を活用し、審査を行います。10【応募するとき】○審査方式(「2段階書面審査」及び「総合審査」)

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